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地域SNSのアルファテストでの改修を振り返る(1) - botの名前を決めてみた

先日、運営中の地域SNS「あきたぷらす」をα版からβ版に移行したのですが、α版の間のいろいろな改修を振り返ってみようかなとふと思い立ちました。

なので、今回から2017年末のα版リリース以降、どんな改修をしてきたかしばらくの間振り返ってみます。すでにブログに書いた部分もあって重複する可能性もありますが、まぁこのブログ自体私の開発ログみたいな感じなので気にしないことにします。

ちなみに改修のロードマップ自体は公開していて、現在こんな感じになってます。
まだまだやることがいっぱいあるのですが、個人開発者としてできる範囲内で改修を重ねていきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。

2017年末にあきたぷらすをとりあえずリリースしたわけですが、この時点では現在あきたぷらすの県北マスコットキャラクターとしてあきたぷらすのヘッダー部分でも活躍している秋田犬のキャラクターに名前がついていませんでした。なので最初は「犬」って呼んでました。マジでごめん。。
なので、リリース後しばらくは改修作業そっちのけで「犬」の名前を考える日々。
日々、というか正月三が日だけなんですが、それでもけっこういろいろ考えました。

で、最後の最後。帰省から戻る新幹線の中でふと思いつきました。

秋田犬といえばハチ公

ハチ公→八→ならば自分のキャラクターには九を付けたい

九→きゅうと→(キュート、みたいな響きもあって可愛い)→九斗(斗は漢字一覧を見ながら適当に選出)

こんな感じで割と適当に決めて、今の九斗が生まれました。
ちなみに他のキャラクター含め、イラストを制作してもらった話はこちら

以上、あきたぷらすは「公式キャラクターに話しかけると自動で返事をしてくれる」というbot機能をウリにしようと思って作っていたんですが、肝心のキャラクターにリリース時点ではまだ名前がついてなかった時期があったんですよ、という話でした。
今後もいろいろ思い出しながら書いていきたいなーと思います。

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