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シーグラスと陶片とナデシコ!横須賀観音崎・たたら浜でビーチコーミング!

こんにちは、シーグラスで有名な横須賀・燈明堂海岸でビーチコーミングを楽しんだ後、同じく横須賀の観音崎海岸でビーチコーミングしてきた方のにょろんです。

「三浦半島東回り日帰りで二か所ビーチコーミングにいくなら、ズヴァリ燈明堂と観音崎っしょ!」 と、今回日帰りビーチコーミング旅行を計画してくれたそのようなアレに連れて行ってもらうまでにょろんは知らなかったんですが、 観音崎海岸といえば、

  1. ビーチコーミングで拾った漂流物でつくったアート作品がなんと常設展で展示されている自然博物館がある。

  2. しかも、自然史博物館では定期的にビーチコーミングの体験学習やワークショップを開いている。

そんなビーチコーミングスポットとして有名な海岸との事! しかも、横須賀の中心街に近くて護岸されている海岸が多い中、観音崎には護岸されてない砂浜が一か所や二か所じゃなくある!

というわけで、日帰りで遠くには行けないけど欲張っていっぱいビーチを周りたい!というにはうってつけの場所。 もちろんにょろんも、たたら浜、観音崎灯台下、観音崎海水浴場の三か所を周りました。 今回はそんな観音崎第一回目、たたら浜編です。

インターネットで観音崎自然博物館の記事をいろいろみるかんじ、行く前はいろんな貝殻が拾えるのかな?と予想していたのですが、結果はというとこんな感じ。

拾ったもの

貝殻よりむしろにょろんが拾ってきたのはシーグラス!でした。  


「たたら浜」の干潮時刻

にょろんが行った2022年9月22日のたたら浜の干潮時刻は、朝の9時と夜の10時。 そして、にょろんがたたら浜に着いたのはお昼の2時。

たたら浜は護岸された道路沿いにある小さな浜。全長150メートルほどと狭く、浜幅も数メートルしかないように見えたので、可能なら干潮時に近い時刻に行かれるのをお勧めします。 ということで、気象庁の「横須賀」の干潮時刻のページを貼っておきます。


「京急浦賀駅」から「たたら浜」までの道順とコンビニ・トイレ情報

たたら浜にいくには、

  1. 横須賀駅から観音崎行きのバスに乗るか、あるいは

  2. 京浜急行 「浦賀駅」より京急バス 観音崎行で「腰越」(終点の一つ前)下車 徒歩7分

  3. 京浜急行 「馬堀海岸駅」より京急バス 観音崎行(時刻表)で終点の「観音崎」下車 徒歩13分

のいずれか。 にょろんは今回、3つ目。京浜急行 「馬堀海岸駅」から京急バス観音崎行に乗りました。

道順

というわけで、たぶんこれが「馬堀海岸駅」の写真…です。(もしかしたら乗り換える前の浦賀駅の可能性も)

道順

「馬堀海岸駅」の駅前です。

道順

駅前のマツキヨのある通りの向かいが観音崎行きのバス停です。

道順

たたら浜の徒歩圏内にコンビニはナッシング!なので、食糧を調達したい!というときには、このバス停の横のマックor西友での調達をお勧めします。

道順

バスの時刻表はというと、

道順

こんな感じ。だいたい1時間に3本あるので、心配は無用かと。

道順

終点の観音崎はこんな感じ。

道順

バス乗り場の横に自販機があるので、ジュースだけならここでも調達可能です。

道順

バス乗り場に貼ってあった地図です。 現在地はここ。 地図を見る限り、トイレは公園内の各所にある模様。

道順

たたら浜を目指し、駐車場の横の通りをトンネルの方へと向かいます。

道順

トンネルを抜け、

道順

観音崎自然博物館の矢印の方へ、

道順

自然博物館の横を通り過ぎたら

道順

見えました!

ゴジラの足跡

浜に降りる前に余談ですが、こちらが観音崎に上陸したゴジラの足跡です。 見つけてしまったゴジラの足跡をパシャリながらその横を通り過ぎ、

道順

] 着きました!ここがたたら浜!  

「横須賀観音崎・たたら浜」で拾えたもの

浜の様子

階段から降りて右を見たところです。

浜の様子

左を見たところです。 ねっ!地図で見て想像していたよりずっと、こじんまりちっちゃい!浜です。

足元の砂です。サラッサラー!

浜の隅

とりあえず、階段から左側がほとんどなかったので、そちらのほうから見ていくことにしました。

貝溜まり

ちいさな貝がいっぱい!の貝だまりになっています。

浜辺のアップ

もっとアップにするとこんな感じ。

微小貝

微小貝もめちゃめちゃいっぱい落ちています。

貝がら

つい名前を知ってる貝ばかり拾ってしまう方のにょろんです。

緑の石

この緑の石は何だろう?

シーグラス

緑色のシーグラスです。

貝片

ピックみたいなカラフル貝片です。

波打ち際

波打ち際の方はどんな感じかというと、

浜辺のアップ

落ちてるのは貝片。

シーグラス

それにシーグラス。 ちょっと拾っただけでこの量ですよ。

ウチムラサキ

ウチムラサキ…で合ってるかな?

ヘビガイ

君はヘビガイ。

ナデシコ

つやっつやのナデシコです。

陶片

気が付いたらそこそこ陶片も拾っていました。
 

「横須賀観音崎・たたら浜」で拾った石で思い出の『私が拾った貝図鑑』作り!

そして今日、「横須賀観音崎・たたら浜」で拾った石で思い出の『私が拾った貝図鑑』をつくりました。

図鑑

これです。(※図鑑およびブログ記載の貝や石の名前は、素人が図鑑と現物を見比べながら推測した不確かな情報のため、間違えている場合がかなりあります。鵜呑みにしないで頂けたら!)

シーグラス

特に気になったのは、予想外に多かったシーグラス。 いや、貝殻もいっぱいおちているなかシーグラスを拾ったのは自分なのですが、しかし、こんなに落ちているとは!  

まとめ

というわけで、今回はシーグラスと陶片とナデシコ!横須賀観音崎・たたら浜でビーチコーミング! をお送りしました。 まとめると今回にょろんが「横須賀観音崎・たたら浜」で拾ったのは

  • シーグラス

  • 陶片

  • ナデシコ

  • その他二枚貝

図鑑のところでも書きましたが、予想外にシーグラス、それに陶片が多かったので、シーグラスや陶片が好き!というかたに、たたら浜はおススメです。

といいつつ、写真を見ていただけたらわかる通り、貝殻もいっぱい落ちていた、そして微小貝もいっぱいあった!ので、貝殻目当ての方にもたたら浜はおススメです。

たたら浜のすぐ傍には観音崎自然博物館もある!ので、ビーチコーミングだけじゃなく観光がしたいという方にも、たたら浜はグッドプレイス! さらには、博物館併設のカフェがめちゃくちゃオシャレだったので、休憩ならココ!をおススメしたいと思います! 2022年の8月リニューアルしたばかりの施設は広々ピカピカで展望良し!フード良し!のラグジュアリー空間でした。

フライドポテト

お昼ご飯代わりに食べた、フライドポテトおいしかったです。 そんなこんなで次回は、カフェでゆっくり足の疲れを癒した後向かった観音崎灯台前編をお送りしたいと思っています。  

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