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『とにかく妻を社長にしなさい』

読もうと思った目的
早期退職後、私が会社を立ち上げ、夫から業務を受けることができないか。
一人っ子なので、相続税対策としてなにかできないか。
会社にして、日頃の自己啓発や旅等の資金をを経費にするを研究したい。

・株式会社でなく、合同会社を設立する
・申請はサービス活用も有り

・定款は許認可の必要ない業務に限定
・妻を業務執行社員
・社長一人だけなら社会保険の適用事業者にはならないはず(念の為、社長の報酬は年100万円以下にする)
・(年収10万円以下なら)妻は夫の健康保険に入る
・(年収130万円以下なら)国民年金掛け金免除
・小規模企業共済で年間84万円まで所得控除(つまり、100+84=184万円まで報酬)
・経営セーフティ共済年240万円4ヶ月以上
以上各種控除で年424万円の節税

その他、中小企業の補助金など政府の参考情報

経費としてお金を循環させよう!
・子どもや親をバイトに雇って、バイト代を払う
・自己啓発の本やセミナー代
・必要な道具(PC、文具、アプリ…)
・情報交換のための会食
・専門分野のアウトソーシング
・リフォーム、管理委託
・共済掛金
・物件視察としての全国各地の訪問

参考図書が記載されているのもいいですね。
・相続財産は法人化で残しなさい
・あらゆる領収書は経費で落とせる
・小さな会社の節税アイデア
・非常識な不動産投資術
・お客様が不思議とファンに変わる
・ビジネス・プロフィールのつくり方


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