君と僕だけが知らない宇宙へ☆
やっぱり峯田の曲は愛の源で涙の源だった。
15歳、中学三年生の頃の夜、初めて峯田の作る曲を聴いた。
スピーカーから流したのはGOING STEADYの夜王子と月の姫。
耳が自然とこの声を欲して立て続けに聴いた、愛しておくれ。You&I。
時が経って18歳、大学1年生の夜、初めて峯田の曲を間近で聴いた。最初で最後の中野サンプラザ。
中野ブロードウェイを通って、通りのマックで急いで課題を終わらせた。恐ろしい形相で。
君と僕だけが知らない宇宙へ。
1人の人間のドキュメンタリー