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日本病の特効薬


「雑草魂」

野球好きな方はご存じだと思う。

NPB、MLBで大活躍した上原浩治投手のニックネーム的なもの。

ずばり、今の日本人に必要なのは「雑草魂」だと思う。

踏まれても、ぶち抜かれても、生き抜こうとする姿勢です。

では、この雑草魂を心のど真ん中に燃え滾らせることが出来るか?

答えは・・

「面倒臭いことに挑戦する」

「面倒臭いことから逃げない」ではないでしょうか?

私はこう思う。

日本人は「ダルい」「面倒臭い」が口癖になるよう
調教されてきたのではないかと。

戦勝国など、いわゆる【NWE】の連中に洗脳されてきたのだと。

「私は被害者なんです」

「弱い私を守るのが当然」

こう言って涙のひとつでも流せば国が守ってくれる仕組みを作って
弱虫を受け入れるよう調教されてきたのだと。

「面倒臭い」

これは、日本病だと思う。

日本人は辛抱強いのではない。

面倒臭がりなだけ。

面倒臭いから屁理屈をこねたり、我慢する人が多いと思う。

衰退期下に直面する日本人に必要なのは
、この病気の治療だと思います。

そして、こんな病気はすぐ治る。

日本病に対する特効薬が「雑草魂」

だと思う。

この雑草魂という特効薬を無限に、
自分の内側から生成する方法

それは、面倒臭いことにこそ立ち向かうことだと考えている。

なぜなら、文字通りだから。

面倒なことに挑戦して、寝ぼけた面を
ひっ倒し続ければどうなるか?

「面の皮が分厚くなる」

つまり、強くなるのだ。

面倒をぶっ倒すほど、面の顔が厚くなり生きる力が強くなるはずだ。

衰退期

そして、2024年の後半には日本は
【混乱期】に足を突っ込むことに
なる。

この時代を生き抜くには、弱虫のままじゃ無理だと思う。

日本を変えるより、政治家の陰口を叩くより、
私たちに必要なのは己の面を引っ叩くこと。

面倒臭いことにチャレンジしよう。

未知のチャレンジに立ち向かい、雑草魂を取り戻そう。

「弱虫でいいもん」

そうやって開き直る人ばかりの世界こそ
自由のない世界ではないだろうか?

そういう世界が嫌なら、私たちは「面倒臭い」
ことにチャレンジしなければいけない。

そう思います。


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