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【メモ】脱・むくみ足つれづれ

週末の大阪旅行で、久しぶりに「むくみ足」になりました。

久々すぎて対策法を忘れてしまったので、改めて原因と対策法を調べてみました。

ライターさんやデザイナーさんなど在宅勤務の方や、「近ごろ足がむくむようになった」という方に知識のお裾分けが出来ればと思い、メモを残します。


メモ1 むくみの原因

むくみとは、過剰な水分が皮膚の下に溜まった状態のこと。

原因の1つが下半身の血行不良です。
長時間同じ姿勢でいたり運動不足が続いたりして、ふくらはぎのポンプ機能が働きにくくなることが足のむくみにつながるそうです。

エベリスト株式会社さまのアンケート調査によると、女性の9割がむくみを感じているとか。
また、むくみを感じやすい身体のパーツでは、96.4%の方が脚と回答したそうです。

これは3年前の調査ですが、その後、私たちの「むくみ事情」が劇的に改善したとも思えません。

ですので、今現在においても「女性のほとんどが足のむくみに悩んでいる」と言い切ってしまっても差し支えないのかなあと思います。

メモ2 マッサージとストレッチ

マイナビさんの「ナースプラス」というサイトに、足のむくみに対処するためのマッサージとストレッチ方法が掲載されていました。

「むくみに効くツボ」は場所がイマイチよく分からなかったですが、マッサージやストレッチなら問題なく出来そう。

旅行から帰ってきたときはぱんぱんだった足が、マッサージをすることで緩和されたような気がしました。

仰向けに寝て足を上に上げるストレッチも試してみたいです。

メモ3 減塩とカリウム

また、塩分を取りすぎることで、むくみにつながることもあるのだとか。
今回の私のむくみ足の原因はコレだと思われます(あとは足元の冷え)。
旅先で、無添加の昔ながらの梅干しを4つ、ぺろっといただいてしまいました。
恐らく塩分20%。
そして、ふっくらまんまるの大梅。

写真はイメージです(これは我が家の梅)



いやーー、美味しかった!

…のですが、むくみが気になる方は、熱中症に気を付けつつも塩分ほどほどのほうが良さそうです。

塩分を体外に排出するためには、カリウムが多く含まれる果物を採ると良いのだとか。
でも一方で、果物は夕方以降に採ると果糖が脂肪に変わってしまうそうです。
採るなら朝。

「いやー今日も働いて足がぱんぱんだから、夕食には果物をどんぶり一杯食べよう!」はある意味危険かも。

果物は賢く食べたいですね!


生活習慣を見直して脱・むくみ足

むくみには病気が原因で起こる慢性的なものと、運動不足などの生活習慣からくる一時的なものがあるようです。

どちらにしても、必要に応じて通院する、生活習慣を見直すなど、身体の声を聞くことから始まりますね。

現代では「忙しくてなかなか自分の身体と向き合う時間なんてない!」となりがちです。
私もそうです。
ですが、今回、久々に足をむくみ散らかした事をきっかけに、1日1分でもいいから身体の声を聞く(不調がないかチェックする)ようにしたいなと思いました(^_^*)

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