具体的・明瞭=野暮
抽象的・曖昧・不明瞭=神秘的

だから名言の元となった発言者の原体験を聞くとしょぼく聞こえるのかな。
あと頭の中にあったイラストのイメージをいざ絵にして描き出すとしょぼく見えるのもこれに起因すると思う。

そうするとキャラには

①プライベート(萌えるための)キャライラスト
②パブリック(伝えるための)キャライラスト

ってのがあるような気がする。
漫画本編のキャラと自分の日記に描くキャラの表情にはかなり差があるなと気がついたけど、多分理由はこれだ。

【道具としてのキャラクター】
キャラを描くにも２種類あるのではないか。
①ただ単に萌え・愛でるためにという内なる目的で描く
②何かを伝える・表現するためにという手段の媒体として描く。

それはキャラだけに限らず創作においても言えると思う。