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8 宅録ナレーターの魅力✨
今回は宅録ナレーターとして
働くことの魅力についてまとめます✏️
(あくまで私個人の考えです😅)
①自宅でできる🏡
現在私は都市部から少し離れた
郊外で生活しています🌱
入園前の子どももいるし、
相変わらずのコロナ禍なので、
在宅でできる仕事というのは
とってもありがたいです🙏💞
②時間の融通がきく⏰
フリーランスなので、
仕事を受ける量も働く時間も自分次第。
余裕を持った納期に設定しておけば
『今日はコンディションが良くないし
明日にしよう』
『子どもが熱を出したから今日は休もう』
『週末は旅行の予定があるから
今日長めに作業しよう』など
自由自在です✨
③家事・育児との両立もしやすい🤱
在宅ワークなので、
『ナレーションの前に
食洗機のスイッチオン!』
『ノイズ除去に数分かかるし
洗濯物干してこよう』
『子どもが起きて泣いてるから
一旦ここで保存して終わろう』
時間の融通がきくに近いですが、
自分都合で家事育児仕事、
全てをコントロールできるのが魅力です。
④初期投資がほとんどいらない💰
必ず必要なのは『自分の声』。
私が仕事で知り合い、よくお世話になった方に
プロの声優さんがいらっしゃいますが、
その方はスマホに原稿が送られてくるそうです。
2拠点生活をされていて、
常に環境が整った場所にいるわけではなく…
そんな時はiPhoneの
ボイスレコーダーを立ち上げ、
ノイズが入りにくくなるように
布団に潜って、録って送るそうです。
その方はプロ声優さんなので
NGテイクやノイズも送った先の
編集マンさんがなんとかしてくれるのでしょう。
私がその領域に進むのは
あまり現実的でない気もしますが、
極論『声』さえあればいいということです。
現実はPCと数千円のマイク、イヤホンを
ご用意くださいね🎤笑
⑤ワークスペースも最低限でOK
↑に書いた通り、
ナレーション収録で使うものは
自分の声、PC、マイク、イヤホンの4点。
私の場合は夜の作業&ひとりで行うので
リビングの食卓でやってます✨
基本スマホやモニターに原稿を
映し出すので、書類管理もなく、
シンプルな環境で仕事ができますよ👏
⑥周りの人に深く詮索されにくい
子どもを連れて
新しいコミュニティーに入ると
よくある質問。
『お仕事は何かされてるんですか?』
毎回私は『フリーランスのナレーターです』と
返します。
すると、大抵『フリーランス!』
『ナレーターさん!?』『かっこいい〜』
など、驚きやポジティブなリアクションが多く、
逆にあまり具体的なイメージがわきにくいのか、
それ以上特に何も聞かれずに済んでいます(笑)
収入や仕事量なども人それぞれなので
邪推されることもなく、ラクでいいなと
思っています😂👏
⑦ひとりで完結できる
これは本当にラクです。精神的に。
もちろん、クライアントは存在しますが、
上司・同僚がいないというのは
人間関係での疲れがゼロに等しいです。
クライアントもご新規の方は
毎回少しドキドキしますが、
基本的に皆さんボイスサンプルを聴いた上で
ご依頼くださるので、
声や編集面で大きなイメージ違いというのは
起きづらく、クレームなども
一度もありません。
ある意味、先輩のような指摘なども少なく、
内心、満足いただけなかった場合は
二度と依頼が来なくなるだけ、という仕組み。
厳しい世界ではありますし、
成長面では組織に所属した方が
良いかと思います。
ただ、テレビ局時代の数年で
私は組織に所属するのは向かないということを、
嫌というほど思い知りましたので
(何があったかは聞かないでください笑)、
ひとりでできるこの環境が最高に幸せです🙌
またリピーターさんは
私の声&編集クオリティー&価格に
ご納得いただいているわけで、
褒めてくださるクライアントや
労いの言葉をかけてくれるクライアント、
テキストだけのやり取りではありますが、
とても温かい気持ちになり、癒やされます🍵
長くなりましたが、
この7つが宅録ナレーターの
お仕事の魅力です❣️
宅録ナレーターになりたいとお考えの方の
参考にしていただけたらと思います🙌
今回はここまで👋
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