〜映像って素敵やん〜2

前回の投稿の続きです。

前回の最後に「ゲーム」の映像進化を求めていると書いたのですが、具体的にはこうなってほしいというのはありません。一人のプレイヤー、ユーザーとして楽しめるのであれば良いのです。強いて言うのならば3Dゲームが誕生してほしくなく、VRやAR技術を用いたゲームが普及して欲しいぐらいです。

ではなぜ普及して欲しいのか。それはVRやARゲームは人間を賢くできるんじゃないかなと個人的に思っているからです。このように考える理由としては、我々が求めている結果の道を作ってくれるからです。例えば、近年では外科医の手術のデモンストレーションでVRを用いて事前の準備ができたり、ARを利用した知育、教育システムができたりなど何かとお世話になり始めていることを思うようになったからです。VRやARに頼りっぱなしはよくないがやはり最新技術を少しでも活かした方が効率も良くなるとも思います。


そう考えると、「ゲーム」という世間的に見れば邪魔者扱いされているコンテンツでさえも、うまくVRやARを用いたゲームの開発を現在より進め、普及させることができたら確実に賢くなれると思っています。特に近年では乳児でさえもスマホを触ることがわかっています。物心つく頃には映像コンテンツが当たり前になって行くことは間違い無いと思う。だからこそ、「ゲーム」という学とは程遠いものを見方につけるためにも、「ゲーム」の映像進化を求めています。



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