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「顧客経験価値のための商品企画開発の実践」シリーズ

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「顧客経験価値のための商品企画開発の実践」シリーズをまとめました。 ほぼ毎日追加!
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2024年7月の記事一覧

「デザインシンキングとは実際何をするのか?」顧客経験価値のための商品企画開発の実…

しばらく前からデザインシンキングが注目されています。デザインシンキングに対する言葉はロジ…

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「経験価値を企画するにはビジネスよりもアートやデザインを学ぶべき」顧客経験価値の…

いまビジネスで最も必要なのは、これまでの退屈な顧客経験価値を変える「新たな発想」です。「…

Nuture Networks
10日前
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「商品・サービス企画の視点での商品・事業戦略仮説」顧客経験価値のための商品企画開…

商品・サービス企画の視点での事業開発・商品開発の仮説とは、具体的にはっきりとした商品・サ…

Nuture Networks
11日前

「顧客経験価値仮説の視点での商品・事業戦略仮説」顧客経験価値のための商品企画開発…

顧客経験価値仮説の視点とは、顧客の感覚、感情、思考、行動、共感(コミュニティ)など顧客の…

Nuture Networks
2週間前

「市場イノベーションの視点での商品・事業戦略仮説」顧客経験価値のための商品企画開…

市場イノベーションの視点とは、自社のコアコンピタンスや顧客提供価値によって市場全体をどう…

Nuture Networks
2週間前

「強みの視点=コアコンピタンスの視点で商品・事業戦略仮説を立てる」顧客経験価値の…

コアコンピタンスの視点の商品・事業戦略仮説とは、自社の持つコア技術やスキルから商品・事業…

Nuture Networks
2週間前
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「商品・事業戦略仮説とは何を検討することか?」顧客経験価値のための商品企画開発の実践 第10回

商品・事業戦略仮説は、何をどのようなレベルで検討すべきなのでしょうか。細かな検討となると時間がかかりすぎるし、またインパクトのない仮説であれば意味はありません。 そこで私は、商品・事業戦略仮説は4つの視点で企画検討することをお勧めしています。1つ目はコアコンピタンスの視点、2つ目は市場イノベーションの視点、3つ目は顧客経験価値の視点、4つ目は商品企画の視点です。 この4つの視点を考える際に重要なことは、どれだけ新しい価値を発想できるかです。これは簡単な話ではありません。ま

「事業戦略仮説があってその次に商品企画仮説がある」顧客経験価値のための商品企画開…

これまで商品とは顧客経験価値を生み出すモノ、コトであると述べてきました。商品がイコール顧…

Nuture Networks
2週間前
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「プロジェクトの実施スケジュールと予算を見れば経営者の本気度が解る(後半)」顧客…

前回に引き続き、商品開発プロジェクトのスケジュールと予算計画で大切なことをお伝えします。…

Nuture Networks
3週間前
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「プロジェクトの実施スケジュールと予算を見れば経営者の本気度が解る(前半)」顧客…

戦略に対する経営者の本気度を確認するには、予算やスケジュールなどの資源配分を見ればわかる…

Nuture Networks
3週間前

「商品開発プロジェクトの組織体制づくりに細心の注意を払う(その➁)」顧客経験価値…

前回のコラムに引き続き、商品開発プロジェクト体制づくりのポイントをお伝えしたいと思います…

Nuture Networks
3週間前

「商品開発プロジェクトの組織体制づくりに細心の注意を払う(その①)」顧客経験価値…

商品開発プロジェクトの組織体制づくりは他のプロジェクトと比べても難しい側面があります。な…

Nuture Networks
3週間前
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「商品開発プロジェクトは背景文脈で決まる」顧客経験価値のための商品企画開発の実践…

■商品開発の背景文脈とは何か? 商品開発プロジェクトでは、その背景文脈が全てと言っても…

Nuture Networks
4週間前
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「商品開発の各フェーズでやるべきことを知ればマネジメントできる」顧客経験価値のための商品企画開発の実践 第3回

商品企画開発の業務は実に多岐に渡ります。しかも各業務は極めて専門的です。プロジェクトリーダーは、各業務全てに精通していなくても、全体像を把握し、各フェーズで何をすべきかを理解していればよいのです。今回は商品企画開発の各フェーズの説明と実施すべきことを大まかに説明します。ここでは、各フェーズの狙いと、おおよそどのようなことを行うのかを理解して、商品企画開発の全体像を把握することに役立ててください。 ■準備フェーズ 準備フェーズは、商品企画開発プロジェクトを実施するための事前