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55ページ目 車にはガソリンより先に空気を入れよう!


今回は「車にはガソリンより先に空気を入れよう」
というテーマで書いてみたいと思います

自家用車を所有すると 当たり前ですが
定期的にガソリンを入れにスタンドへ行きます

最近は 自分で給油を行う「セルフスタンド」も
一般的になってきていて 
フルサービスのスタンドよりも少し価格が抑えられいる場合が多いせいか
週末などはいつも混雑している印象です

私もセルフスタンドが好きで
単純に安い事も嬉しいのですが
自分のペースで給油が出来ますし
タイヤの交換やクレジットカードの申し込み、
車検の営業などなど いろいろなお誘いが
少ないのも自分に取っては良い点です

その昔 運転手の先輩に
「スタンドは燃料と空気を入れる場所」
と言われたことを思い出します
そのくらい、昔のガソリンスタンドの営業で
ユーザーが得になるものは
少なかったのだと思います
(今は変わってきているのかもしれませんが・・・)

ただ その先輩が言っていた言葉で
未だに変わらないのは 
タイヤに空気を入れる事です!

フルサービスのスタンドだと、
サービスの一環として燃料を入れている間に
タイヤの空気をチェックしてくれたりします
しかし セルフスタンドでは
空気入れは置いてあるものの
頼まないとやってくれませんし そもそも
給油しに来る車のタイヤなど全て見ていません

最近、高速道路上での
タイヤのバースト(破裂すること)が
増えているのはタイヤの空気圧低下によるものが
多いと言います 車に興味がなければ 
なるべくお金も手間もかけたくない
という気持ちから 
セルフスタンドに好んで行く方が多く、
タイヤの空気圧などマメに確認する人は
少ないのではないでしょうか?

私自身は、自分で夏と冬のタイヤを入れ替えたり、
トラックやバスを運転していたこともあり、
かなり気をつけている方だと思います
空気圧で乗り心地や燃費も変わってきますし、
タイヤの寿命などにも影響します

適正の空気圧は通常 運転席のドアを開けたところに記載されているか 
車の取り扱い説明書にかかれています。

そこで タイヤの空気圧チェッカー
1~2週間に一回程度、又はタイヤの空気が抜けているように見えたときで良いので
計ってみるのがオススメです!
空気圧が減っているようであれば
スタンドでついでに空気もいれてもらえば
大丈夫です

「自動車はまず安全に止まれる事が第一優先です
そのために自分でできる最高の安全対策が
タイヤの空気圧をみる」
ことだと私は思います

タイヤの空気圧チェッカーを
この記事で初めて知ったという方は
是非 気に入ったメーカーやデザインのものでも
いいので車に常備しておくことをお勧めします
一応 私が使っている無難なモノを載せておきますので
参考にしてみてください



安全で楽しいカーライフを!

今回は以上です
ではまた


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