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アイドル好きだっていいじゃな〜い♪

子ども時代はアイドルに没頭した思い出がありません。
松田聖子・中森明菜の曲は好きだったけれど…。
中学・高校時代といえば、レベッカとか、TM NETWORK、渡辺美里、久保田利伸、忌野清志郎、あとは友人の教えてくれた洋楽の数々などが私のプレイリストでした。


まさか、そんな私の娘たちがこんなにアイドル好きになるとは…。
そんでもって、一緒に楽しんでいるという自分もいます。
家族の誰かがファンだったり、思い出深いと時々話題になる曲をピックアップしました。
いつもnoteで書いているクラシックやジャズとは違う音楽の数々を、ご紹介します!
ちょっと長いので、気になった場所へ目次で飛びながらお楽しみください。

ジャニーズ

『Happiness』
娘が幼稚園時代に運動会のダンスで使っていたこの曲、卒園の時にも先生方の前でダンスを披露しました。
「走り出せ♪」という歌詞は、卒園して小学校へ、その先へ進んでいくという自分達へのエールになったのではないでしょうか。
私にとっても、応援歌となった曲でした。

ジャニーズWEST

『週刊うまくいく曜日』
これは、サンボマスターの山口隆がジャニーズWESTのために書き下ろしした曲です。
WESTのみんなの「はっちゃけた」雰囲気とぴったりで、元気になれる曲です。
MVなので、メンバーそれぞれが様々な職業の格好をして登場するので、そこも注目です。

『証拠』
同じWESTの曲でも、こちらは始めがアカペラで、いつものおふざけは封印してアツい歌声で人生について訴えているところがオススメです。

なにわ男子

『ダイヤモンドスマイル』
2021年11月デビューしたなにわ男子は、TVで見たことがありますか?
この曲はメジャーデビュー曲ではないのですが、関西ジャニーズJr.時代にすでにキラキラを振りまいていて、王道アイドルだな〜と感心した曲です。

HiHi Jets

『ZENSHIN』
題名を読んだら想像できるように「前進」です。
この曲は前向きな気持ちをくれます。
彼らジャニーズJr.のグループ「ハイハイジェッツ」は、ローラースケートがとても上手です。
本当は、キラキラ舞台の動画をお見せしたかったですが、どれも公式ではなさそうだったので、ダンス動画をご覧ください。
かつての「光GENJI」佐藤アツヒロと共に、ローラースケートで共演していた事があったのですが、お父さんと息子みたいな世代差なのに「佐藤さんまだ滑れるんだ」と驚きながら見ていたのを思い出しました。

子ども時代は敬遠していたジャニーズだったのに、今では自分のプレイリストが作れるほどになってしまいました!

次は、韓国アイドル(韓国系事務所アイドル)です♪

韓国アイドル

少女時代

『MR. TAXI』
何年も前の「韓国ブーム」の時に人気でしたね〜!
人間離れしたスタイルに、美しいお顔で世間を驚かせていました…。
もちろんウチでも、話題沸騰でした。
今年8月にカムバック(アルバムをリリース)する少女時代に、またしばらく盛り上がりそうです♪

KARA

『ミスター』
少女時代が人気になった辺りでKARAも人気でした。
過剰なダンスに目が釘付けだった人もいたのではないでしょうか…。
流行っている間はずっと車の中でもこの曲が入ったアルバムを鳴らしていました。(まだUSBに入っているので、車内で聴くことができます)

BTS

『BUTTER』
最近は、バイデン大統領と会談したBTS。
国連でのスピーチとパフォーマンスも、つい嬉しくなって何度も観てしまいました。
国際的に色々と活躍しているし、このルックスなので、想像がつかないかもしれませんが、ファンミーティング限定で「お疲れソング(日本限定で正式名称は不明)」というレア曲があって、これがまた魅力です。
もし観てみたい方は”BTSお疲れ様ソング”をYouTubeで検索して癒されてくださいませ…。

Kep1er

『WA DA DA』
韓国ではいくつものオーディション番組がありますが、「ガールズプラネット999(ガルプラ)」で、応募総数約13,000人の中から99人が選抜され(韓国・中国・日本でそれぞれ33人)、そこから9人が投票と審査の選抜の末に”Kep1er(ケプラー)”というグループが誕生しました。
日本人も2人います。
この曲は、サビのメロディーと振り付けがノリノリで、クセになります。

『마.피.아 In the morning』
その、ガルプラで印象的なITZYの「マフィア・イン・ザ・モーニング」は、ぜひ観ていただきたいです!(オーディション番組なので、何回も同じ場面が繰り返す部分があり少し見辛いかもしれません)
サムネイルの中心の女の子が”Kep1er”日本人メンバーとなった坂本舞白(さかもとましろ)です。
同じく左はフー・ヤーニン、右はホ・ジウォンで彼女たちは別の道でそれぞれ活躍し始めています。
坂本舞白は、いつもの可愛らしさは出さずにクールなお姉さんに変身しているところが見どころです。
まだ、時々見てます。

LE SSERAFIM

『FEARLESS』
5月2日にデビューしたばかりのグループで、メンバーにはHKT48だった宮脇咲良がいるので、日本でも話題になっています。
メンバーを1人ずつ見ていると可愛らしいのですが、ダンスがカッコよくて見とれてしまいます。

NiziU

『Beyond the Rainbow-虹の向こうへ-』
日テレやHuluで放送されていた「虹プロジェクト(虹プロ)」は、当時学校が休校期間だったこともあって、家族全員で観て応援していたオーディション番組でした。
オーディション中に組まれたグループでこの曲が使用されていて、改めてNiziUメンバーが「虹の向こうへ」をダンス動画としてアップしたものです。
オーディションを自分の事のように泣いたり笑ったりしながら観ていた私たちにとっては、感慨深いものがあります。(もうメンバーのお母さんの心境ね)

『Poppin' Shakin'』
先が読めなくて、苦しいと感じていた頃に、このカラフルなMVで登場したNiziUは眩しかったです。
映像中のどれもが、可愛らしくてスイーツの色合いなんかも(結局食べ物を見てる)おとぎ話のようでステキです!

TWICE

『Feel Special』
先ほどのNiziUの先輩、TWICE。
虹プロ(虹プロジェクト:オーディション)でも参加者がパフォーマンスしていたので、好きな曲です。
今や世界的アイドルとなったTWICEも、うまくいかない時があって、辛い気持ちを抱えていた時に、プロデューサーのパク・ジニョンが作ってくれた曲なのだそうですね。
TWICEメンバーに向けた言葉は、やがて世界中で彼女たちの曲を聴いた人々に届きました。
もちろん私にも。

『The Feels』
ベースの音から始まるこの曲は、ウキウキ感が伝わってきます。
ハイスクールのプロム(卒業ダンスパーティ)が舞台になっているMVが華やかで、衣装があちこちチェンジして面白いです。
このドレスがいいな〜とか、眺めているのが楽しいです。


まとめ♪

楽しんで聴いている曲をご紹介しました。
いくつになっても、楽しいものはいいですね。
自分の好きな音楽も大切にしたいですが、家族から教えてもらった音楽もまた、宝物です。
ここに、また新しい音楽が加わるのを楽しみにしています。

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