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釜山たびその3|食とコミュニケーション。

釜山にいる間の移動は、ほぼ地下鉄。
釜山は地下鉄が安いし、本数も多いので超便利なのだ。

けっこういろんな路線があるので
日本にいるときに路線図をみて不安になっていたけど、
行ってみたらどーにかなった。
だいたいそういうものだ。

ちなみにわたしの韓国語能力は
「読める字”も”ある」
「わかる単語”も”ある」
程度。

基本は翻訳アプリと
日本語&ノンバーバルコミュニケーション時々英語で
がんばるスタイル。

翻訳アプリの機能がほんとうにスゴイ!
タクシーのおじちゃんとも、オリーブヤングのお姉さんともこれで会話できる。
もう「言葉がわからないから海外行けない」なんて言えないよね。

***

今回の根城は「西面(ソミョン)」にある東横イン。
システムも清潔感も日本のそれと同じというのが、ラクで良い。
出張でたくさんの東横インを利用してきたけど、釜山の東横インは日本より少し部屋が広くて、ベッドも高級だった気がする。
ただし、歯磨きセットはない。

釜山に着いて最初のランチは、ポッサム定食。
えぎさんがnoteで紹介してくれていた韓定食のお店でいただく。こういう情報にほんとうにお世話になった!

で、ポッサム定食。
食べきれないぐらいおかずが並ぶ。
もちろん全部は食べられず、そしてその後もあの手この手でお腹を空かせようとがんばったけど、夜ご飯は食べられなかった。

画角に入らないポッサム定食。

だいたい釜山で出される食事は、どれも量が多い。
韓国人の胃袋はどうなっているのか?
行く前はアレも食べたい、コレも食べたい、と思っていたけれど、実際はぜんぜんそれどころじゃなくて、だいたい一日2食が精一杯だった。
旅行には健康な足腰と、頑丈な胃袋が必要ってこと。

ちなみに他に釜山で食べたものたちはコチラ。

朝ごはんのソルロンタン。麺とご飯が入ってる。
お刺身。一番少ないのをお願いしたのに、多すぎる。
あとちょっとだけ写ってるけど、タコの活き造りも。
これは、食べられなかった。。カイコ。
この旅でいちばん美味しかった、ナッツ入りのホットック。
釜山といえばデジクッパ。絶品✨
屋台で食べたトッポギ。300円ぐらい。
釜山といえばミルミョン。あのゴムみたいな韓国冷麺より食べやすい。
だんだんパンが食べたくなるフシギ。甘いスクランブルエッグとピリ辛ソースのフシギ。


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【情報まとめ】

★WOWPASSを交通機関で利用する場合
WOWPASSを作るときにチャージした金額とは別に、駅のチャージ用機械でウォンをチャージする必要あります。
チャージする機械は、切符売り場付近にあります。

★エギさんのnote
釜山行く前も、行ってからも超お世話になりました。
屋台のおでんの食べ方とかww
有料記事だけど、じゅうぶん元は取れる情報量です。

★翻訳アプリ
google翻訳でもよさそうなもんだけど、えぎさんを含む韓国に詳しいひとがpapagoを推してるので、こちらを使ってみた。google翻訳と比較したわけじゃないけど、ほんと便利だった。

★地図アプリ
こちらもgooglemapでよさそうなもんだけど、韓国勢はNAVERMAP推しだった。日本語で検索できるので便利。


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