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パセリでサルサヴェルデソース



焼きっぱなしのグリル野菜とチキンに、パセリのサルサヴェルデソース。

野菜を野菜のソースで食べました。


お買い得にパセリをGET出来たので、本来はイタリアンパセリを使うソースをパセリで。

ソースにすると、意外にパセリ臭さが消えます。
もしかしたら、お子様も食べれてしまうかもしれません。緑のかたまりが苦手でなければ、、

サルサヴェルデソースレシピ

〈材料〉
パセリ 50g
パン(パン粉)50g
お好きなヴィネガー(酢)50g
オリーブ油 60g
アンチョビ 2.3匹
ニンニク 1/3カケ
塩 少々

〈作り方〉
パンにヴィネガーを浸し、柔らかくなったら材料すべて合わせてフードプロセッサーします。

ゆで卵の黄身とケッパーを入れると、本格的なレシピのようです。生のニンニクは存在感がすごいので控えめにしました。


パセリの栄養

パセリはβカロテン、鉄分、カルシウム、ビタミンC、ビタミンKを多く含みます。

食べすぎるとアピオール という成分で、
吐き気を催すのと、子宮への刺激が強くなります。


産婦人科で指導されるかは分かりませんが、妊婦さんも大量にパセリは食べない方が良いですね。




ビタミンKは、高血圧や循環器疾患で、お薬を飲んでいる方には禁忌です。

ビタミンKは血液凝固成分(フィブリン)の補助をする役割なのですが、血液を固める働きなので、
血液の流れを良くする薬の作用を弱めてしまいます。他に多く含まれるのは納豆、チーズ。病院でも指導があります。

お薬を服用されてる方は、飲み合わせの良くない物があるので、何か差し上げる時は聞いてみるのもよいかもしれません。


最近はアレルギーの方も多いので、気づかいとして聞くことを定着させるとお相手も安心できますね。
飲食店で予約時に聞いて下さるお店も増えました。




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