スポーツ医学検定に合格しました!
みなさんは、「スポーツ医学検定」をご存じですか?
<スポーツ医学検定とは>
一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験です。スポーツのケガを減らし、安全なスポーツ環境を作るために、スポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を、スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られました。
本検定で得られた知識を、①ケガの予防、②ケガからの競技復帰、③競技力の向上、に活かせます。*本検定の級を持つことで、実際の診療や治療などの医療行為を行う資格を有することには一切なりません(公式ホームページより抜粋)
昨年の11月にスポーツ医学検定の3級を受験し、無事合格しました!
私がスポーツ医学検定を受けようと思ったきっかけは、自分自身が故障で苦しんだことがあったからです。高校1年生の終わりにスポーツ大会のバスケで足をひねり、その後自己流でテーピングをして陸上の練習に取り組んでいたら、なかなか治らなかったという経験があります。
栄養学でも同じですが、”正しい知識を学ぶ”というのは大切だと思います。特に、現在はネットでいくらでも情報が得られる社会です。その中で、正しい情報がそうでない情報かを判断できる力を身に着けたいと思い、専門外の医学についても学びました。
スポーツ医学検定では、主に関節・筋肉・トレーニングなどを中心に問われます。私が学んでいる栄養学は消化器官を主として学ぶので、内面と外側の両方の解剖整理について理解できているというのは私の強みだと思います。
今後も自己研磨に励み、アスリートのトータルサポートができるようにしていきたいと思っております。