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休校、家庭でどう過ごすか悩む

コロナウイルス感染拡大防止のための休校措置。 正直私は、ホッとしました。 上の子の通う小学校における子供同士の濃厚接触が、気になって気になって、心配でハゲそうだったので休校はホッとしました。 ちなみに、下の子が通う保育園は、かなりしっかり手洗いしてるので比較的安心してました。 1クラス10人前後の少人数ですしね。 しかし。 小学校低学年なんて、衛生の観念ないです。 1クラス35人のギュウギュウ詰め。 手洗いなんて水で手をちょろっと濡らすだけ。 ハンカチは持たせても忘れ

    • 何度も、何度でも言うよ

      私の祖母は同じ事を何度も言う人だった。 もう、耳にタコができるよってほど聞いた。 「おじいちゃんと出会ったのは、英語教室でね。 手紙を英語で送ったの。 友達からハイソねって言われたわ」 「フランスに行ったときに、船を降りるときに手を貸してくれた人がいてね。 とっさにメルシと言ったの。 フランス語を知らないのに、自然とメルシって言葉が出てきたのよ。 一緒に行った方に「しゃべれるの?」と驚かれたけど、私しゃべれないのよ。 ウフフ」 しかも祖母の話には、やんわりと自慢が

      • 夫と妻で考え方がちがってもいいのだ

        私が思う夫婦といえば、阿吽の呼吸で、常に同じ方向を向いており、長年の仲睦まじい暮らしでそっくりな顔、そんな夫婦像だ。 しかしそうでなくてもいいのだ、とこの頃少し肩の力が抜けたのだ。 今までの私といえば、夫と家庭の方針のすり合わせがうまくいかないことにやきもきしていた。 あんなに好きな人と結婚したのに、どうしてうまくいかないのだろう。 私は休日は家族全員で公園でほのぼのする家庭に憧れていたし、子どもの感情を大事にしたい私と違って、わがまま言う子どもに「泣くな!」という夫

        • 最初は何でも量であろう

          最初からクオリティの高い物を目指すと折れてしまいがちなので、取り組みはじめは量とスピードを意識している。 ちんたらやっていると量をこなせないので、スピードをはかりつつだ。 何が言いたいかと言うと、noteというプラットフォームにまだ慣れない。 トンマナもリズムもすごく変な感じがする。 慣れろ、なれるのだ…! 壁打ちがわりに文章を書いてゆくつもりだ。

        休校、家庭でどう過ごすか悩む

          人は人、私は私と思えるかどうかが肝

          多くの人は他者と自分を無意識に比べてしまうこともあるだろう。 「あの人ほどはできない」 「あいつよりはマシ」 集団の中でポジションを確認してしまう心理は私にもよくわかる。 しかしながら、他人は他人、自分は自分という考え方が腑に落ちると、途端に生きるのが身軽になる。 例えば私はカラオケが好きだ。 カラオケに行って、一緒に行った人より自分はうまい、自分は下手だ、と考え始めると全然楽しめない。 カラオケに行ったら他人の歌には気持ちよくノり、自分の曲はそれこそ酔いしれて

          人は人、私は私と思えるかどうかが肝

          育休をとるものと休暇を与えるものが見る景色の違い

          私はここ1年くらいこう思っていた。 「今の時代、子育てを妻側だけに押し付けるなんてアンバランス。男性も育休、時短とって夫婦協力して子育てすべき」 だと。 (もちろん夫婦によって色んな形があって良いと思う。完全分業を選ぶ夫婦だってあると思う。大事なのは、選択肢があり、そこから選ぶと言う事。選ぶのではなくジェンダーロールで妻が育児、夫は仕事と最初から決まっているのはアンバランスだと思うのだ) 今もその気持ちは強い。 でも、そんなに簡単ではないと言う事を思い知ったような気がした。

          育休をとるものと休暇を与えるものが見る景色の違い

          これさえあれば、生きていける気がした

          好きな人に好きって言えるか?好きな人に好きって言えるか? 好きな人に好きって言えれば、それだけで生きていけるんだよ。 私は今まであまり言えていなかったように思う。 気持ちをありのままに伝えるって恥ずかしいと、かっこ悪いと思っていた。 親友に「好き。ズットモだよ」とか恥ずかしくて言えなかった。 気持ちはあるのに。 しかし、気持ちは言わないと、口に出さないと、言葉にしないと。 誰にも伝わらないのだ。 パートナーだから以心伝心、のはずがない 私はパートナーと以心伝

          これさえあれば、生きていける気がした