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同人誌などライター業績

 仕事募集というのがnoteの機能であるらしいので、今まで書いてきた文章同人誌をまとめる。基本的にブログで書いているので自分では同人誌は書かず、批評系同人誌サークルの人に誘われて寄稿することが多い。報酬は現金の場合もあればアマゾン欲しい物リストの場合もある。時給は大体1200円。でもブラック・ジャック先生くらいどんぶり勘定です。出版社を通すプロの仕事はしたことがない。基本はアニメ評論ですが、小説を書こうと思えば書けないこともない。2015年以降は寄稿してないが2020年は1件出す予定。(正式発表はサークル主から)


アマゾン欲しい物リスト

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2015年Gのレコンギスタ批評

冬コミ(C88)
「トミノギスタ発動篇-ほほえみは光る風の中」に参加

(Gレコと富野監督を語る同人誌)

私とすぱんくtheはにーさん、グダちんさん、あでのいさんで「Gレコ」に関する記事。
まっつねさんに富野監督に影響を与えた出﨑統と富野喜幸の関係
を書く記事という構成で、Gレコと富野監督について多角的に論じた本になっています。
頒布日:コミックマーケット88/2日目/8月15日
スペース:東パ01a
サークル名:失われた何か
頒布価格:300円

トミノギスタ発動篇の紹介

失われた何かでGのレコンギスタの感想を書き続けてきたおはぎさんの本に寄稿させていただきました。
「脱ガンダムと王子革命―Gのレコンギスタは子ども向けアニメである」と言う文章を書きました。
1万文字です。

アニバタVol.14

アイドルマスターシンデレラガールズ特集

第1部 総論「恋愛キーワードで読み解く三つの『アイドルマスター シンデレラガールズ』」を寄稿しました。

THE IDOL M@STERはアーケードゲームからやっているし、シンデレラガールズもミリオンライブ!もサービス開始からやっています。

編集長にも褒められました。

今回あらためて拝見しましたが、プレイ経験とゲーム制作経験から圧倒的な説得力があり、切り口、構成も含めてさすがでした。


ガンダムの見方

先週の2015年5月4日の第20回文学フリマ東京で、サークル「はなごよみ」さんから、コピー本として、私が書いた初心者向け「ガンダムの見方」が売れた。重版もされた。今でも買える。

「はなごよみ」刊行物等のご註文

目次
前書き 3
まず留意すべきこと 4
1.ガンダムはちゃんとしたシリーズではない。 4
2.ガンダムは「黒歴史」である。 5
3.歴史は一本ではない。 6
4.何も覚える必要はない。 6
5.虚実の区別を意識しよう。 8
各作品の紹介 9
各作品の紹介
では、全体に対する注意事項を述べた所で、ここからは初心者の人に向けて軽く個々の作品を紹介していきます。そもそもどんな作品があるのか知らない人が多いと思うので、主に映像作品を中心に紹介していきます。
①どういう作品か 
②なんでそうなったのか 
③どんな気持ちで見るといいのか 
④見る順番の参考 
⑤ネタ
と言う感じで、公式サイトよりは個人的に、Wikipediaよりは短く寸評を行っていきます。しかし、ガンダムは本当にたくさんのシリーズがあるので、映像作品とそれに付随するもののみを取り上げます。Wikipediaの「ガンダムシリーズ一覧」という項目で萬画や小説も含めて記載されているので、調べたい人はそれを参照してください。

ガンダムの見方

2014年ジオニタス

http://blog.livedoor.jp/webnitas/archives/37726375.html
5/5第十八回文学フリマで土地研究評論誌『ジオニタス』を頒布します。
ブースはFホール(2F)オ-41。価格は400円。サイズはB5、項数は50ページ。


機動商店ジャス○ム「○オングループの勃興」(グダちん) 

3pほどの軽いギャグの読み物です。

2013年 ウェブニタス特別号 概念迷路

内容   一つの抽象概念をテーマに幅広い分野をつなぐ評論誌。今号のテーマは「根源」。
キャッチコピー あなたの常識を覆す評論誌

わたしの敬愛する書き手グダさんは連載中小説『夢兄妹寝物語』の自作解題とでもいうべき「『脳内妹』それは魂の根源」を書いておいでで、ほんとに魂のこもった文章で、涙腺を刺激されました!

2013年たまこまーけっとについて1

→堺市産業振興センター: 第十六回文学フリマin大阪 G-14
タイトル: 誰が何を書いてもいいんだよ ――TVアニメ『たまこまーけっと』評論集――
体裁: B5判 全52ページ (表紙を含まず)
発行日: 2013年4月14日
編集・発行所: アニメ・マンガ評論刊行会 (非公式本)
通常(書店)価格: 価格未定
イベント特別価格: 500円
http://www.hyoron.org/tamako2

同性の『けいおん!』から、両性の『たまこまーけっと』へ…グダちん


2013年たまこまーけっとについて2 

予定価格:400円 / “【告知】『ウェブニタスvol.2』
http://htn.to/9PUytP3foDN
http://d.hatena.ne.jp/dokai3/20130327/p1
『たまこまーけっと』は『ガンダム』である
執筆者:グダちん (@nuryouguda id:nuryouguda)
 ネット界有数のガンダムファンであり、また『たまこま』の舞台京都を故郷に持つグダちん氏による、『ガンダム』と『たまこま』の比較論。1万字を超えるアツい論考は今号最長! 背景論、映像論、声優論、日常論、そして筆者の故郷を描いてきた京アニへの想い。アニメとは。労働とは。故郷とは。日常とは。人間交差点が、ここに、ある。

 出町桝形商店街にも取材に行きました。

シンデレラガールズユーザーレポート

私がTHE IDOLM@STER シンデレラガールズについて書いたレポートがWeb同人誌ウェブニタス -WEBNITAS-に掲載されました!
http://blog.livedoor.jp/webnitas/archives/23701166.html

編集者からの「短めの体験記」というオーダーで書いたので、あまり詳しくないです。モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズのルールや歴史についてはほとんど割愛して、サービスイン当時の「ひとりのぬるいアイマスファンの気持ち」を主眼において書きました。

2012年夏コミ アニプレッションVol.3

「二〇一〇年代のアニメファンを富野由悠季へ誘導する」


2010年アニメルカVol.2

「二〇〇〇年代の創造神、富野由悠季のアニメる力(ちから)」

 僕が抜けてからアニメルカは大きくなった。僕はプロのライターに文章をけなされた。


文章執筆スピード

 だいたい一晩で4万文字は書ける。






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