2020年8月28日（金）

起きて洗濯と掃除をしてお茶をしていたら総理が辞意を固めており、あら〜となる。最近、あら〜を言いがちなヌルコです。森を起動して、カブがこれ以上上がらないのを見て全売り。なんかカブの売買に疲れてきたな…。ゲーム自体も作業と化してきたし、しばらくお休みするかしら…。（しばらくが永遠になるパターン）

あさイチの森山直太朗のプレミアムトークを見て和んで夏の終わりだわと寂しくなり、パン旅の再放送でパン欲が増した。案内役の木南晴夏はパンを食べる一口が大きいのが微笑ましい。そして美味しそうに食べるところが好きです。あと毎回服が可愛い。見終わった後は猛烈に眠気が襲ってきて寝てしまった。

夕方になってなんとか起きて、変な夢（難解な事件が起こり事件に関係している普通の高校生たちが実はヤクをやっていて…みたいなやつ）をみたなあとぼんやりしながら赤毛のアンの「物語クラブのゆくえ」「十五歳の春」。アンが成長し、あのお喋りで突拍子もないことをしでかす小さなアンではなくなったことを切り取った話で、もう無邪気な日々は終わりなんだと切ない気持ちにさせられる。アンとダイアナが流す涙を「甘い涙」と表現しているのが良い。成長って喜ばしいこととされるけど、眩しい子供時代を喪失するわけで、それはとても悲しいことでもあるものね。同時にマリラとマシュウの老いの描写もあり（マリラの眼鏡姿）、時間が刻一刻と進んでいるのが分かって胸がギュッと締め付けられる。これに関しては時よ止まれ…！と思ってしまうけど、時間は平等に流れていく。ため息ついちゃうな。

YouTubeで三井ビルのど自慢の配信を流しながら、夕飯の支度。今日の夕飯は、ちぎり厚揚げと豚バラの和風炒め、ブロッコリーと卵のオイマヨ和え、炒めピーマンとミニトマトの味噌汁。厚揚げは鹿児島睦さん、ブロッコリーは伊藤聡信さん、箸置きはsenのもの。

三井ビルのど自慢は、マクロミル尾崎が今年も熱くて最高だった。あの場所で見たかったな…。

風呂には22時半過ぎに入ろうと思ったけど、ソファでうだうだして23時に入った。がんばってえらい。風呂後は、なぜか毎週見してしまう番組こと新日本男児と中居、バズリズム。だらだら過ごす金曜の夜は楽しく幸せだなと思いながら寝た。