夜と歩くみさきちnoteさんぽ。【初めましての方へ・所信表明と作品紹介】
初めまして、こんばんは。こんにちはの方は、こんにちは。改めましての方、いつもありがとうございます。みさきちと申します。
ここに足を運んでくださりありがとうございます。この縁がより良いものになりますように、みさきちnoteの簡単な方針と作品紹介を用意しました。
作品紹介では、100スキ以上のnoteやサポートを頂いたnote、マガジンのご紹介をしています。ぜひご一読の上、肌に合いそうでしたらお好きなnoteから読み進めていただけると嬉しいです。では、おさんぽスタートです。
みさきちの簡易プロフィール
GCストーリー株式会社のインハウスエディター。GC編集部 副編集長。オウンドメディアの中の人として企画・執筆・編集を担当。採用広報や他プロジェクトの記事、社内の発信文化づくりにも関わっています。趣味は読書、好きな作家は江國香織さん。
【noteの方針】
「誰に何を届けるか?」
「どういう内容を伝えているのか?」
「読者の方にどうなって欲しいのか?」
にお答えします。
1.誰に何を届けるか?
まず一つは、人生に少し息切れしてしまった方々に、ひと息つける時間をお届けしたいと思っています。
お仕事で疲れてしまった方、もう少しで元気の糸が切れてしまいそうな方、生きるって難しくて大変だなぁと感じている方。。そんな方々に、読んでる間に「ゆったりした呼吸」を思い出してほしいと願っています。
もう一つは、編集やライティングに関わる方々のお役に立つnoteをお届けしたいと思っています。わたしは社内編集者として記事の企画・執筆・編集を仕事にしています。まだ本数は少なめですが、編集やライティングに関わるnoteを今後も執筆し、学びを還元していく予定です。
また、弊社オウンドメディア「"ふつう"をやわらかくするメディア」に掲載した記事の裏側や編集後記も今後執筆予定です。
2.どういう内容を伝えているのか?
「自分が自分のまま、幸せに生きる」(=持続可能な生き方)が伝えたいテーマとして大きくあります。
わたしの場合、自分が自分のままというのは「白か黒かではなく、境界の曖昧さを味わう」「人間の不完全さは美しい」「感情は人生で最も大切なもの」といった価値観を殺さずに書くことにつながっています。
そんな価値観で伝えたいテーマのもと、生きていて感じたこと、誰かの問いから想起したこと、お仕事で学んだことや気づいたことを書いています。
一般的には「やさしい」「穏やかな」と形容される書き味になっているようです。(読んでる方はもう感じてらっしゃる?)
3.読者の方にどうなって欲しいのか?
ある読者の方によく「夜寝る前に読みたいnote」と言っていただきます。寝る前に読むと一息つけて、翌日の朝の心地良さに少しでもつながれば幸いです。もう少し言うならば、もしよく眠れて心に余裕が出来たら、他の誰かにやさしさをプレゼントしてほしいなと思います。
【作品紹介】
ここからはnoteの一部をご紹介します。5つのマガジンとよく読まれているnoteたちを並べます。
マガジンのご紹介
夜にゆっくり読んでほしいnote
自分が書いた中で、夜にゆっくり読むのが合いそうなnoteたちです。
こころの本棚
読んだ中で、何度も取り出して読みたいと思ったnoteたちです。
編集・ライティング関連まとめ
書いたり読んだりした中で、仕事の参考にしているnoteたちです。ヘビロテ記事がストックされていく予定です。
みさきち担当記事
GCストーリーのオウンドメディア「"ふつう"をやわらかくするメディア」で 自分が執筆を担当した記事のまとめです。
GCな人たちのストーリー
GCストーリーメンバーの日常や、各自が考えていることをお届けしています。公式ピック担当です。
よく読まれているnote(100スキ以上)
言葉は、時間差の魔法みたいだ。
初めてnote編集部のおすすめ入りしたnoteです。全note中で一番多い300スキをいただいてます。(感謝。。)
ご自愛するならこんなふうに。自分を大切にするための3つのヒント。
自分なりのご自愛方法を「ノイズをとり除く」「ペースを整える」「エネルギーを上げる」の観点でご紹介しました。
「言えるけど、言わない」を支えるおまじない。
見えるものや聞こえるもの、表現されたものの裏にある「あえて表現しなかったもの」に触れました。
インタビューって、奥深い。はじめての同行で感じたコト7つ。
先輩のインタビューに同行して感じたこと7つをまとめています。インタビューだけでなく、人間関係にも応用できるかもしれません。
ひとりに深く届いたnote(サポート&おすすめ)
スキ数ももちろん一人ひとりに深く届いた積み上げですが、「サポート」「おすすめ」の形でより深く愛を伝えてもらったnoteもご紹介します。
怒れない自分の行く先。
怒りの感情が湧きにくい自分について書きました。
【連休終わりに読みたい】年末年始に公開された心に響く傑作note7選
2019-2020年の年末年始に読んで心に残ったnoteをまとめました。
恋に恋していたあの頃。
大人になったからこそ書けた、中学生の頃の恋愛話の供養です。恥ずかちい。
もっと気楽に読みたいし、書きたい。
note読めない、書けない、ともだもだしていた頃の話です。
いつのまにか人を傷つけている。
ちょっと心のやわこい部分を書きました。永遠に悩みそうなテーマです。
"書く"というご自愛。
紙のノートに書きつけること、noteに書くこと、それぞれの効果を考えてみました。
「誰にも見せない文章」を書く人を、わたしは信頼してしまう。
公開できないものに宿る何かを感じます。深いところと繋がると、言葉にも影響する気がします。
おわりに
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。貴重なお時間が、いい出会いを生む土壌となっていれば、と願うばかりです。
改めて自分がどんなnoteを書いてきたのか、今までどんな温かい反応をいただけていたのかを振り返ることができ、一筋の光が通った気持ちです。
方針部分の問いは、オンラインコミュニティ#SNSバルコニー の定例会でnote社のみずのさんが仰っていた言葉をお借りしています。バルコニーオーナーのとみこさんも、機会を提供いただきありがとうございます。
それでは、夜も更けてまいりましたのでこの辺りでおさんぽ終了といたします。気が向いたら、ぜひまたフラッと遊びに来てくださると嬉しいです。
おやすみなさい、よい夢を。
ここまで読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートで、自分へご褒美あげたいなと思います。