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米が炊けないということ

土曜日の朝
いつもの様に朝ご飯の準備をして
ご飯だよ〜!と
皆んなを起こす

夫は仕事
息子は野球
娘はオフ
私は送迎

バタバタと朝の準備が進む。

あ、ご飯よそって。と、息子に頼む。 

息子、炊飯器を開けて
フリーズ
 
炊けてないよ⁇と。

なはずない!
と思いながらも、取り敢えず朝ご飯を滞りなく遂行する為に冷凍ご飯登場。

息子を練習場に届け
帰宅して改めて炊飯器と格闘

結構、惨敗
働き者のあの子は壊れていた様だ。。。

お昼に炊飯器で無惨に浸水しきったお米を救出すべく
土鍋に移し、ご飯を炊く。

結果、焦げまくり…
センス無〜

で、結局
隣町まで車を飛ばし
炊飯器をゲット

夕飯は無事に
美味しいご飯にありつけた…

そんな1日でくたくたの私に
息子が一言

壊れたのが週末で良かったね
平日だったら
皆んなで外食だったわ 
まー、それでもいいけどね。
と。

とことん前向き
ありがとう。
あなたの一言になんだか救われた
一日だったよ。


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