今あることはチャンスである！

こんにちは！

２０２１年が始まって最初の記事に目を通していただいて

ありがとうございます！

伝え方・プレゼンコンサルタントのまりりん です❣️

読者のみなさま、明けましておめでとうございます！

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、年が明けてもうすぐ1ヶ月経とうとしていますが、

みなさまはいかがお過ごしでしょうか？

ニュース等を観ていると、お店の時短営業が再開されて

食べるところがない！

と困っている方がたくさんいらっしゃるみたいですね。

そして、飲食店は売り上げが落ちる。と困っているところも沢山あるそうですね。

何か、私たちにとって困難なことがあると、

私たちは目の前の事象（問題）を解決しようと躍起になってしまうものです。

ですが、少し先を考えた時に、その目の前の問題の処理が未来にどんな役に

立つのかも考えなくては、人生を豊にすることは簡単ではないと思います。

要は、何が言いたいかというと、

少し先のことを考えて、今ある事象を捉えていくことが大切だということを伝えたいのです。

それは、なぜかというと

今ある目の前の事象は過去の事象でしかないからです。

時間は1秒1秒過ぎていきます。

わかりやすくいうと、1秒前にはどう頑張っても戻れないのです。

となると、未来を考えて過ごすことの方がとても大切だと私は思います。

例えば、飲食店の例を出します。

時短営業になった場合、目の前の問題を真っ先に解決する思考だと、

国から補助金をいただく、社員の時給を下げる、社員を減らす等

考える方が多いと思います。

が、しかし未来思考で考えた場合、

時短営業をチャンスと捉えて、店を閉店してから社員教育に時間を充てる、

今後の事業の方向性のアイディアや戦略を立てる等

時短営業期間が明けた後、どのように売り上げをあげるのかを考える方に

シフトしていきます。

この２つの例だと、どちらが存続できる確率が高いでしょうか？

未来思考だなと思った方！

おめでとうございます。正解です！

未来に目を向けたほうが、ワクワクするし

いろんなアイディアが出てきます。

それを実行するかしないかはあなた次第ですが、

一つだけ言えることがあります。

それは、あなたの未来を変えられるのは、あなたしかいないといことです。

こう言っている、私もまだまだ目の前の問題に囚われてしまうこともありますが、

視野が狭いなと気づいたら、変わるチャンスなので、

深呼吸して、ワクワクして、チャンスを掴んでいきましょう！

以上、本日は問題をチャンスと捉えるほうが人生が豊になるというお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

今後とも、緩く更新していくので

また、次の記事でお会いしましょう！