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4月入園慣らし保育はいつから?スケジュールの目安は?子どもと離れるのが辛すぎる

 こんにちは。梅本 小春です。この4月から満1歳の娘を保育園に預けて働く予定です。母乳オンリーで育てたので娘を誰かに預けたことがなく不安でいっぱいでした。夜中に不安で眠れず泣いてしまったことが何度もあります。妊娠中からずっと一緒にいた我が子。ママの方が離れるのが悲しくて胸が引き裂かれそうでした。

4月に入園してから慣らし保育を始めようと考えていましたが職場の人員が足りないため、4月からフルタイムで働くことになりました。そのため3月の終わりに5日間慣らし保育に預けてみたのでそのときの体験をお話ししていきます。

目次

1、慣らし保育のスケジュール

2、これから入園するためにやっておいた方がいいこと

3、まとめ


慣らし保育のスケジュールは事前に園長先生と相談して決めました。

❤️1日目 9:00〜11:00

登園しておやつを食べて昼食前に帰る。

💛2日目 9:00〜11:00

1日目と同様。

💚3日目 9:00〜12:30

登園しておやつを食べ、11:00から昼食をとり、お昼寝の前に帰る。

💙4日目 9:00〜14:30

登園しておやつを食べ、昼食を食べたあとお昼寝をして帰る。

💜5日目 9:00〜15:30

登園しておやつを食べ、昼食を食べたあとお昼寝をしておやつを食べて帰る。

 子どもを保育園に預けるときに決めていたことは子どもの前で絶対に泣かないことでした。登園して娘を預けるときは笑顔で手を振り、そのままさっと園を後にしました。娘は不思議そうな顔をしていました。園から出た瞬間、ブワッと感情が溢れ出してしまい涙が止まりませんでした。道ゆく人には不思議そうな顔で見られましたが😅家に帰って家事をしようにも娘のことが頭から離れず何も手に付かない。2時間がとても長く感じました。時間になったので迎えに行くと目を真っ赤にした娘がおりました。娘は手を高くあげ、私の方に抱っこを求める仕草をしたので抱きしめるとホッとした様子を見せました。先生に様子を聞くとずっと泣いていたみたいです。

 2日目は全然泣かずに過ごせたようで子どもの順応力に関心しました。ママの方が順応できてないのかもしれません。娘は9ヶ月から歩き始めたのでこの日は砂遊びをしたり、外を走ったりして楽しく過ごせたようです。

 3日目は初めての給食。知らない場所で食事が進むか心配していましたがバッチリ完食したようです😅たくましい!

 4日目は初めての昼寝。迎えに行くと別室で先生とマンツーマンで遊んでいました。お昼寝をさせたけどすぐに起きてしまったので他の子どもたちを起こさないように別室で遊んでいたとのこと。保育士さんにいつもどこで寝かせていますかと聞かれたので私はベビー布団ですと答えると、「やっぱり!ベビーベッドに寝かせたら大泣きしたのでそうかなと」と言われました。お昼寝布団を持っていけばよかったと反省しました。

 5日目は迎えに行くとお着替えしてました。保育士さんが目を離した隙に娘がトイレの水で遊んでしまい服をびちゃびちゃにしたみたいです。保育士さんごめんなさい😭娘は園に慣れてきて笑顔で過ごしているようで、いたずらをする余裕が出てきたことは喜ばしいことですね。先生からも慣らし保育の延長はしなくても大丈夫でしょうとお墨付きをもらったのでよかったです。

 保育園に行き始めて家に帰ったらママにべったりで常に抱っこやおんぶを求めてくるので大変ですが、それが可愛くてしょうがない毎日です。夜泣きが再開してしまい寝不足が続きますが、娘も初めてのことに頑張っているのでママも頑張ろうと思います。


 慣らし保育の前にやっておいた方がいいことはいろんなものを食べさせておくことです。私は給食に出てくる食材を教えてもらい一通り食べさせておきました。仕事が始まってからではアレルギーの対応が大変だと思ったからです。

 次にやっておいたことは昼間の断乳です。1月の終わり頃は1日に7回授乳していおり、当時は完全に断乳させようと考えていました。しかし娘はおっぱいが好きすぎて服の上からすりすりしてはむッと咥えようとする。完全に断乳するのは可哀想になってきて昼間の断乳に決めました。2月から徐々に減らしていき、最初はおっぱいがカチカチにはって痛くて泣きそうでしたが、現在は寝る前と夜間の2回だけになりました。虫歯を考えると夜間は控えた方がいいのはわかっていますが激しく泣き続けるためもう少し続けようと思っています。

 慣らし保育を経験してわかったこと。預ける前に色々考えても仕方がないということ。これってわかっていてもなかなかできない😅私の場合は心配しすぎだったのかもしれないけれど。子どもは意外とたくましいです。同じような悩みを抱えている方と気持ちを共有したくて記事を書きました。読んでくださった方へ、一緒にこの春から頑張っていきましょうね。

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