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これはすごい スポンサーつきユニフォームビジネス

先日、当社の現役アスリートが朝礼で、ユニフォームの安価な制作サービスがあることを発表していました。

このビジネスモデルは、誰もが考えそうで今までなかったと、ある意味、少しばかりのショックを受けました。
一般の人に向け、チームウェアを制作する際に、スポンサー名を入れる条件で50%の購入価格負担があるというものです。
共同名入れの仕組みですが、このサービスは制作するアスリートにおいても、スポンサーにおいても、販売する会社においても、皆メリットがある三方皆吉の構造になっています

今後は、チームウェア以外にグッズや企業のイベント用のウェアなど幅広く展開がされていくものと思います。
また、当然ながら海外でも同様の展開が可能であり、今後市場はかなりの広がりを見せていく気配がします

この支援型のビジネスは、ウェアやグッズなど多くの人が目にすることを前提にしているビジネスですが、同様の条件であれば、ゲートボール場など高齢者の施設などへの協賛なども有り得るのではと感じます。

皆様も一度、新市場を考えてみてはいかがでしょうか。

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