ああ、この感じ
珍しく週2本目の投稿です。
これを書く時間あるなら正直英語なり敬語なりファイナンスなりを勉強すべきなのでしょうが、まあメリハリが大事ということで見逃してください。
部活を辞めたはずなのに
中3の夏、そして高3の春、それぞれ部活を引退しました。
そして高校受験、大学受験に向かっていくこととなります。
それぞれの時期、それまで運動していた習慣が一気に抜けるのでどう考えてもカロリー収支は摂取過多に偏ります。
偏るはずです。
しかしながら、体型はほとんど変わらず次なる春を迎えていました。
特に高3の受験期に至っては、フードコートで学校帰りに飲み食いしながらウイイレしていた時期なんかもありました。
にもかかわらず、です。
自習室でよだれが止まらなくなる
これは高3の夏に起きました。
学年主任の先生が、顧問をしていた運動部が校内合宿を張るということで夜9時くらいまで学校に残ることが許されていた、夏休みのとある日のことです。
夜8時をまわったくらいで、よだれがとめどなく出てきたんです。
その日くらいでしょう。1日10時間勉強したの。
ギリ進学校くらいだったので、夏休み入る前に進路指導から「1日10時間は勉強しろや」とお達しがありまして。
それを律儀に守った結果、体が持ちませんでした。
勉強って結構エネルギー使うんだなと、初めて感じた瞬間です。
朝10時でもう眠いし腹が減っている
最近は朝の6:30から7:00の間くらいにご飯をいただくのですが、もう10時をまわるくらいにはくたばってしまいます。
受験勉強をしていたときの、あの感じです。
朝の10分自重トレーニング、駅までのチャリ、満員電車でだいぶエナジー使ってしまっているのでしょう。
いかに郊外生活が生産効率を下げているのか実証している気分です。
電車に乗っている人みんなこれを耐えているんだもんなあ。
それも何十年もの間。
僕にはちょっと無理かもしれません。
しかしながらこれで痩せる気配が無いところに、諸行無常を感じざるを得ません。
時間はなんと残酷なことでしょうか。
これから日本は夏に突入します。
果たして瘦せられるのでしょうか。
それは神のみぞ知ること。
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