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転職しなくてもリクルートと会う理由

こんにちは!気がついたらGWも終わり、5月も半ばになろうとしていますね。今年はいつもより涼しい気がします。私は気圧の変化と、連日の雨でここ最近は毎日ひどい頭痛と闘ってます。^^;皆さんは体調いかがでしょうか。

さて、私事ですが5年ぶりに本格的に転職サイトに登録をしました。もともとドイツに行きたくて、現在の会社はドイツのビザが取れるまでと考えていたのですが、コロナの関係で当分は海外に行くのは難しいと感じ、しばらくは日本国内でのキャリアアップを選びました。今後ガッツリ会社員として働くか、自分で仕事をするかはまだ決めておりませんが、自分が5年前に就職活動をした時と現在でどこまで成長したか、そしてコロナ期の中で企業やリクルートの方のお話を聞くことはとても良い機会だと感じ、webでリクルートや企業さんと面談を何度か重ねました。

実際に転職サイト(ビズリーチ)を使用して大きく感じたことは3つ、

1、移動をせず遠方の企業の選考が受けられる

今はweb面談など、会社に行かなくてもいろんなお話が聞けたり、選考を受ける前に面談で会社や仕事のお話が聞けるので、仕事を休まなくても積極的に遠方の企業も探すことができるようになったと思います。在宅ワークの会社も増えているので、尚更webでの選考が受けやすくなったと思います。

先日面接を受けた会社はベンチャーの企業さんで、現在海外出張中でわざわざ韓国からzoomで面接をしてくださりました。出張先からということで、自分が同じポジションで仕事をした際のイメージがとてもつきやすく、モチベーションもかなり上がりました。

2、責任のあるポジションの仕事が副業でできる

リクルートサイトを見ていても、「副業」や「業務委託」としてのスタートアップ企業でのCEO室での募集があったり、自分が大学生の時に就活をしていた頃とは本当に大きく時代は変わったと感じました。現職の会社や仕事に満足している場合、転職しなくても副業で新たなキャリアアップが出来る時代。ビズリーチのサイトを見ていて「副業」としてスタートアップの企業を大きくするといった募集要項を見つけて面白いなと感じました。

3、いろんな人とお話ができる

5年前や大学在学中の就職活動はとてもストレスフルで、「早く就活終わらないかな」とばかり思っていました。面接も事前に考えた「志望動機」や「自己アピール」などを何度も練習して暗記をしたり。現在になってようやく興味のある会社を納得いくまで選びたい。選考がいい結果にならなくても興味のある企業の方に仕事や会社のお話を聞けたり、何より魅力のある人とお話が出来て良かったと感じるようになりました。直接お話を聞かなくても、募集をしている企業のサイトを見ているだけで、今の世の中にどんな仕事があって、どんな人材を求めているのかが分かります。


去年からコロナウイルスが広まり、自粛やソーシャルディスタンスがより一層求められる中で、特に人との出逢いを大切にしてきました。直接会わなくてもSNSで共感を持てる人と繋がり、その中でSNS上でライブをして一緒にお話ししたり。以前にも少し書きましたが、読書をすることも一種の出逢いだと思います。いい本を読むと素敵な著者に出逢えたなと嬉しくなります。転職活動も同じで、いろんな会社をゆっくり見てその中で、素敵なご縁があればいいなと思いました。🌸

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