敬意を払うこと
こんばんは。うがじんです。
今日は、自身の心が傲慢になっていたなという気づきを書いていきます。
私は、今年で35歳ですので、いわゆる若手でもあり、経験を積んでもいる(まだまだですが)と見られている絶妙な年齢だと思っています。
仕事で後輩と相部屋になったことがあり、敬意とか、謙虚な姿勢が大事だと気づかされる機会がありました。
人によるのかもしれませんが、先輩を敬うということは大事なことだと自分は考えています。
別行動をしていて、自分のほうがホテルへ戻るのが遅くなっていることに気づいた後輩から、
「先にお風呂いただいて休んでいます」
とか、
「買い物いくのですが、何か買ってくるものありますか?」
と聞いてくれました。
はじめは、そんな気を遣わないでも・・・別の部屋だしとも思いましたが、
人(先輩)を敬う姿勢を行動していることだとわかりました。
自分としては、普段なるべく上下関係を意識しないようにと思って人とかかわっていましたが、この姿勢を持っている後輩をとても尊敬もしましたし、ただフレンドリーな関係であることは自分への甘さだとも気づきました。
と、同時に、自分が先輩に敬意をはらって同じような行動をできているか?と戒めにもなり、
その行動を受けるに足る人物であることの大事さを気づけました。
そんな敬意・謙虚さの姿勢についての内容でした。
今日もありがとうございます。
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