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【実践塾①】経営指針実践塾:会社訪問みえる私のこと



発信🟰人に知らせていきたい事
たくさんあるけれど
一番は自分のために、自分の記録として
残していきたいから、自分のために残していく。

同友会、経営指針実践塾を半年間受講する!と
決めた。決めた矢先の思わぬ出来事ありつつも😆
「私はやるんやー!」と、受講を諦めずに
やれるだけやりたいから、そのまま進むことにした。

第1講が終わり、第2講までに会社訪問を
終えなければならない。その会社訪問が昨日あった。

会社訪問は、2時間ちょっとほど。
サポーターの皆さんが
フェイスシートや他の要項に答えている内容をみて
その中で様々な質問を投げかけてくれる
その質問の中には、過去に私に寄り添ってくれた
そして今も寄り添い共に居てくれる
夫やたまちゃんの話をする事があり
当時の自分が出てきて涙が溢れてきた。
そして、質問内容によっては
悔しさを思い出して、涙がぼろぼろ出てきた。

ずっと悔しい気持ちとどこか遠慮したり
のらりくらりと事業の事を「上手く」伝える
当たり障りのないように「人の機嫌を損ねない」
ようにやっていた所があるなーと
薄々気がついていたことが【核心】に変わる

相手の顔色を見て
「この話はいけそう」「これはマズイ」
そんな風に思いながら
人が不機嫌にならんように
不快さを自分が受け取らず済むような
自分の在り方のクセも
気のせいかなーと思っていたが
【核心】になった。

全ては親子関係から始まる。
自分の在り方のクセ
なんとか生き抜くための自分の護り方
それは
私の自信と尊厳を奪ってきたことにつながる

自分を護るために
人のためにやる、のらりくらりする
はっきり言わない、違和感を逃す
誰かに頼るではなく依存しようとする

この護り方では
ブレない私には、なれない。

ブレない私
ブレない法人に私はなりたい。

上半期の苦しさが
自分を見つめ直して変容したい。と
思わせてくれた。
しんどいことにも意味があって感謝…なんて
キレイゴトは、思えない。
経験せずやれる方がいい。
けれど、自分の課題を先延ばしにしてきたツケが
回ってきたんかなーと思うと
「わかった、今の私が過去の私の分も
引き受けちゃるわ、やってみるね、大丈夫よ」と
思えて、声をかけられる。

私が私に
「ありがとう😭」って言ってくれる。
まじでありがとうね、わたし。

幸先スタートこんなかよ、わたし。と
思いながらも
これが私らしいと抱きしめて
私の道をサポートしてくださる方と共に
自分の心にある井戸の中に
入っていこう。

上半期の苦しさと悔しさと辛さは
ブレない私、ブレない法人で
ありたい!と強く思わさせてくれた。
都合のいい私、都合のいい法人は
卒業して、次に進んでいこう。

心が揺れ動いて
いっぱいいっぱいになった時に
助けてくれるのは
書き綴ることだったなーと思い出せた。

書き綴るのアウトプットを
自分のためにやってあげよう。

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