月に着地

2021年11月3日
INI、メジャーデビューおめでとう！

6月13日から、ずっと、この日を待ち望んでいました。
出会いも別れも、笑顔も泣き顔も、全て糧にして進化していく姿を見せてくれてありがとう。

何度でも言います。

INIは光です。

どんな時にだって、そっと寄り添ってくれる存在。良いことだって、良くないことだって、受け止めてくれる存在。特別な存在。

結成して1ヶ月のお祝いの日に11人のnoteを綴りました。

デビューした今、変わったことも、変わらないことも、また残していこうとおもいます。

木村柾哉

負けず嫌いな努力家。何にでも染まれるのに、何にも染まっていない。本人がそれを望んでいるのか、そうしているのかは分からないけれども私はそこに魅力を感じている。柾哉にしかなれない色がきっとそこにあるんだろうな。


常に冷静沈着で自分が周りからどう見られているのかを瞬時に判断していて、どう見られたいかの理想像がある、と今までの私は思っていたのだが最近ちょっと違うのかも、なんて考える。

案外甘えたで、でも自分も人のことを甘えさせている。そこを割とメンバーにもファンにも見せてくれている。あっ、柾哉のそんな所知ってもいいんやね！って思わず言いたくなるような甘えたちゃん具合だったりする。かと思えば10月バースデーお祝い動画で田島くんにハヤシライス全然作る作る！とか言い始める。貴方は祝われる側ですよ。



結成から約５ヶ月が経ってメンバーとの距離感や雰囲気も変わっていくなかで、柾哉のイメージが1番変わったかな。プデュ中の姿は素なのか、それとも偶像を作り出しているのか、透明で透き通って儚い存在だった。でも柾哉は柾哉でした。ダンスの圧倒的スキルに、みんなを虜にさせる笑顔。きっと柾哉がグンっと引っ張る力でINIの一歩目が踏み出せているんだろうな。オーバーワークには気をつけて。急に母親の人格。

髙塚大夢

天使の梯子、雲の隙間からさす光。大夢はそんな感じ。思わず「うわ、綺麗。」ってボソッと言っちゃう感じ。真っ直ぐで、消えちゃいそうで、消えて欲しくない。大夢の声は力強さと繊細さを持ち合わせている。


本当に素直で吸収率がハンパない人だと思っています。プラメ取っている人なら知っていると思うけれど、外界からの刺激を自分で咀嚼して、理解して、構築して、アウトプットする。を息をするように行っている。全く違う価値観だとしても、ああ、こんな考え方もあるんだと柔軟に対応して自分の力にする事ができる人。

これって中々に難しい事だと私は思っていて、十人十色、千差万別、分かっていたって自分と“違う”モノゴトを受け入れることは安易ではない。大夢だからできることで、大夢だから自分の力に変えられる。私もそうありたいと思う。


素直すぎるが故にツンデレなところがまた良い。もう立ち振る舞いが可愛い。ハエ叩きを嬉しそうに振り回す姿を見たときには頭を抱えた。ステージ上で放たれるハイトーンボイスは本当にイニの強み。一気に華やかになって、突き刺さるような感覚がむしろ心地よい感じ。まだまだ大夢の知らないところが沢山あるだろうから、それを感じられるのを楽しみにしています。オーバーワークには気をつけて。（再放送）

田島将吾

心技体オールAクラス。あり余すことなく、アイドルだ。
いつだって、自分をもっていて、ブレることなく、アイドルだ。ブレたっていいのに、なんておこがましいことを思ってしまう。私の心を揺さぶるのはいつも衝撃だ。瞳が、好きだ。田島くんがありのままでINIとして生きていけたらいいなと思っている。

田島くんについてはnoteに沢山書いてきたし、とも思ったけれど、毎日好きが更新されていく以上、残さないわけにはいかない。

いつもあたたかさを含んでいる言葉使い、時々出る少しヤンチャな姿、絶対プライベートは見せてくれないところ。
もう何度目になるか分からないけれど、私にとってアイドルは“自己啓発”。生きる糧、頑張るお手本、自分の整え方。田島くんのように生きられたらなあと思うのです。

実は端のほうで話聞いてなくて、フランフランしているところ、あっ、バレたという顔、絶対わざとしているプラメの写真達に、1人違ったアプローチ方法、揚げ出すとキリがない。

一生一緒のINI、田島くんの人生の中で光り輝くものとなりますように。

藤牧京介

私はずっと京ちゃんの歌声は風のようだと思っていた。爽やかで、気持ちが良くて、京ちゃんが歌うだけで心が晴れやかになる感じ。今となって彼は花鳥風月、なんだと思う。自然のありとあらゆる“美”を纏っている。それがきっと失恋ソングだってゴリゴリラップ曲だって、美しさを感じる。大きいキャンパスに描かれる画のように、でも大切にしまっておきたい小さなメモのように大事にしたい感じ。


京ちゃんもオーディション期間中には見られなかった姿が、INIになってから沢山ある人。だんだん素顔が見えてきて、オタクとしては嬉しい限りです。決して口数が多いタイプではないんだけれどもずっと周りを見て外からそっとサポートができる人。縁の下の力持ち、と言うか第三者の立場で物事が見れるタイプじゃないかな？そして時々鋭く突っ込んだり、アホみたいにボケて、してやったり顔をしている姿を見るのが好きです。


イニの中でガチレス王。褒めてます。凄く穏やかであたたかで、どちらかというとフワフワした雰囲気のメンバーが多い中、京ちゃんの存在はいわゆる【山椒は小粒でもぴりりと辛い】。パンチ力があまりにもあるし、そんな京ちゃんのことをみんなが好きなんだろうな。ちなみに普段は藤牧と誠意を持って呼ばせて頂いていますが、ライブでは京ちゃんって呼ぶから心配しないでね（？）

尾崎匠海

匠海はINIの道しるべだ。これは結成当初から今まで変わらずに感じ続けていること。必ず焦点や主語を【ファンの皆さん】に当て続けてくれている。みんなの人生の支えになりたいって、もう口癖のように言い続けてくれる匠海に救われている人は多くいるんじゃないかな。自分の過去も未来も全部全部愛する力がある人です。

匠海はみんなを明るく照らす太陽のよう。幸せをいっぱいに運んでくれる存在。でも匠海はきっと悲しい時も、辛い時も、雨の日も、風の日も、そっと寄り添ってくれると思う。イニちゃん達からはちょっとガサツで、大雑把で男らしくて、メンバーの中では実は長男気質で甘えたな一面は無い！と言われていたねえ。私は泣ける匠海も、泣けない匠海もありのままの匠海でメンバーと過ごせていたらいいなと思ってるよ。沢山強さも弱さも分かち合ってください。弱さを見せることは決して負なことではありません。INIのみんなはありのままの匠海を愛してくれるよ。

自分の中のアイドル像がきっときちんとあって、嵐をロールモデルと公言しているだけあって立ち振る舞いがプロのそれです。ジャニオタ出身の私としてはプライベートがあまり見えず、誰よりもはやくメンバーとのツーショを制覇したところに本気を感じました。匠海のそういうところが好き！！そして何よりスタートがたじたくだったということは孫の代まで伝えさせるね！キラキラアイドル匠海、貴方のキラキラアイドル姿を生で見れる未来を楽しみにしています。

西洸人

よく笑い、よく泣き、よく喋り、弾むように踊り、慈しみながら歌い、INIのことをでっかい愛で包み込んでくれる人。私は洸人が少し照れたように目を細めてINIの事を見ている瞬間が凄く好きです。そんな優しい目で、メンバーのこと見るんだあって、なんてことない瞬間なのに心がギュってなって涙が出そうになります。ほんとうに愛に溢れている人。

家族の中では末っ子ちゃんだけれど、INIでは長男、大変なことも色々あるんじゃないかなあ。きっと長男という立場でなんだかんだ自覚と責任を感じているのは伝わってきています。あんまり、重荷に感じず、伸び伸びとワガママ兄貴して欲しいなあ〜と思う。CD特典のlogin INI、本当にありがとうね、の気持ちです。最後のボソッと言った言葉、絶対次は洸人もしよう！！！もちろん両想いのあの方と！！！（そこのケミはもう相思相愛）

洸人がダンスでセンターに来たときの迫力には毎回驚かされる。ほんとうに弾けるように踊る人だなと。圧倒的な音ハメと楽曲から感じられるイメージをそのまま表現しているところがめちゃめちゃに好きです。一音一音から繰り出される洸人の表現がINIをさらに一つステップアップさせているように思います。これからも田島くんをよろしく（？）

松田迅

迅にしか出せない爆発的なパワーはINIの起爆剤。迅は迅であって、良い意味でずっと染まらないでいて欲しいと思う。どんなコンセプトだって逆に染めていて欲しいと思う。涙が出るときだって、笑いが溢れるときだって10人のお兄ちゃん達が側にいて、そのうしろには沢山のファンがいる。

華やかな雰囲気を常々醸し出していて、パッと目を引く存在。あれ、いつのまにか迅見てたわ、って人も多いとおもう。メンバー誰とでもフラットに接していて、コミュニケーションの大切さを知っているんだろうな。迅がいることでINIの雰囲気が良くなることも沢山あるんだろうな。メンバーは凄く心強いんじゃないかな。

記憶力が抜群で、オタクか？と思うくらいメンバーのことを知っているイメージ。オーディション中のことだったりもしっかり把握していて、何気なさそうだけれど、ファンはそういうところが大好きだわ。INIになるまでのプデュだってみんな宝物で、それを大切にしてくれてるんだなあって伝わるから、さらに迅のことを好きになるね。

我らの愛されマンネ、いつまでも変わらず人懐っこくて、でも魅せる力は人一倍で、お兄ちゃん達にチュッチュし続けてください！！

許豊凡

フェンファンのグッと色が濃くなる強い目に魅力を感じる。一本筋が通っていて、ほんとにINIの大木だとずっと思っているんだ。フェンファンがそこにいて、INIだからね。きっと私には想像もつかないような沢山の努力と想いと、そして期待と希望をもって生きていたんだろうな。どれもがフェンファンの足跡です。

少し特別な時代にアイドルになったと、フェンファンは言ってたねえ。本当にそうで、生きづらさとか、漠然と不安な感じの世の中のことを想って表現してくれるフェンファンに感謝です。きっと今だからフェンファンと、INIに会えたし、それが特別な出会いになったと私は思っています。嬉しいねえ。

凄く甘えたちゃんで、人の側にそっと寄り添っているイメージ。だけれどふとしたときに端の方で見られる激真顔のファンです。イニステのりひちおラップの後のクソ真顔で拍手する姿、愛しさ以外の何者でもない。なんでもそつなくこなすオールラウンダー、きっと私達には見えないところで積み重ねていく姿があるんだろうな。頑張り屋さんのフェンファン、これからもメンバーに寄り添いながらINIの大きな木となってください。

池﨑理人

唯一無二の低音ボイスは、ライブハウスで心臓に響くベースのようなのに、ホールで感じられる何重ものストリングスのよう。身体の芯を揺らされている感じが魅力的。ありのままの理人が愛おしいし、メンバーに向ける穏やかな目がとても好きです。きっとINIも好きだと思うな。

本当に真っ直ぐな人なんだと思う。大切なものを大切って言えることは簡単じゃない。だけれども理人はスッと心に入る感じで伝えてくれる。私の人生の中でも出来たらなあと思います。そして人を褒めることが本当にうまい。意識してやっているわけではなく、そうやって生きてきたんだろうな。人の魅力を見つけ出す才能があって、それをありのままに受け止めて愛することが出来る。カッコいい。

ハタチになって、INIになって、貴方の目に世界はどう映っていますか？眩しいくらい輝いて、息がしやすい世界だったらいいなと願っています。沢山の兄貴達に囲まれてスクスクと伸びていってほしいと願うばかりです。いっぱい人を頼って、そして頼られる理人の紡ぐ言葉に心踊らされます。いつか理人のリリックを聴けたらなあと楽しみにしている！！！

佐野雄大

佐野が笑うから、INIが笑う。佐野が泣くから、INIも泣く。佐野が頑張っているから、INIも頑張れている。雄大はきっとそんな人。そしてファンはそんな雄大を感じて、笑って泣いて、頑張れる。等身大で人に寄り添うことが出来て、支えられている人がきっと沢山いる。貴方の笑顔はまわりを救うことができる、そう思っています。私も救われた1人です。

きっと楽しいことも嬉しいことも辛いことも悲しいことも自分の糧にできる強さをもっている。自分自身を俯瞰して見られる人だから、自分の痛みにも気付くことができる。だから人の痛みに気づけて、横にいる事ができる。いつだって胸を張ってINIと進んでいって欲しい。イニのツッコミは佐野と藤牧だと私は思っています（笑）お兄ちゃん、おとうと関係なくドコドコ突っ込んでいってください（笑）最高なので。

デビューシングルAを聴いていたら、本当に甘い声だこと。ボーカルチームとはまた違う声質で、INIの楽曲に一味違う雰囲気を足している。これはかなりの魅力ポイントだと思っていて、ラップ、POPS、バラード、R&B関係なく佐野のフレーズは耳に残る。それにプラスしてあのビジュアル、絶対はじめましての人は印象に残る。どうぞ新規をﾎｲﾎｲさせてください。

後藤威尊

強くて、そしてあたたかい。何に対しても本気の姿にINIのメンバーは刺激をもらっているんじゃないかと思う。すごく強いのに、儚くて、触れられないような感じ。不思議。柔らかで少し高めの声がギャップで、その瞳に捕まってしまったら2度と逃げられない、と私は思う。ストイックなのに定時でお仕事から上がりたいのは、もうストイックの頂点よそれ、分単位でスケジュール決まっている系王子なので。

結成してから様子がおかしくなかった日はないですね。でもね、私、様子がおかしいアイドル大好きなんです。田島くんもちょっとおかしかったり、ガチレス藤牧がいたりする中、威尊は群を抜いて威尊をしているね。INIの爆笑の中心はいつも威尊で、それはもう王子様だと思うわけです。いつもまわりを明るくさせて、そんな威尊のことをみんな好きなんだと伝わってきます。

周りのことをよく見ていて、誰にでも平等に愛を注いでいる姿に見惚れます。ブイログツアーの南京錠のシーン、「匠海も書きな」は大好きすぎて何回でも見てしまいます。私が心に留めておく言葉【優しさは強さ】、威尊がいつも体現しているなと思う日々です。全部のことを受容する優しさもあるけれど、そうじゃない優しさだってあると私は思っています。あなたはきっと人のためにそれが出来る。王子様になりたいたける、もう、王子様やで。

もう一度

INI、メジャーデビューおめでとう！
produce101JAPAN season2で出会い、ここまで一緒に歩む事ができてとても幸せで誇りにおもいます。

そっと応援させてね。