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改めまして、自己紹介

こんにちは、Rhythmです。
はじめましての方も増えてきましたので、改めて自己紹介です。
もっとも、noteでは個別の趣味の話は多く書いてきたものの、まとまった自己紹介は初めてだったと思います。


Rhythmと書いて、リズムと読みます。
姓名のある筆名に変えるか悩んでいましたが、少なくともネットでは、当面Rhythmでいくことにしました。

理由は、高校時代からのハンドルネームで、愛着があるから。
「藤掛廣幸ファンのページ」をはじめ、この名前で多くの方と出会い、貴重な経験をさせていただきました。
Rhythmさん、と呼ばれたら自分のことだと理解しますが、たとえば「山本さん」や「藤井さん」と声をかけられても返事する自信がありません。

幸い、同じ名前を使っている人はお見かけしなかったので、他に良い案が浮かばなければこのままにします。


現在は、短歌に専念しています。

短歌にしっかり向き合ったのは今年(2024年)の6月から。ヒュー! 日向 マッチング短歌 FINALの応募がきっかけです。
10年ほど前にもわずかな数の短歌をつくりましたが、それきりでした。今回、素敵な短歌を詠む方々と出会うことができましたので、この機会に、じっくり取り組んでいきたいと思っています。
さまざまな方にお世話になっています。ありがとうございます。

枡野浩一さんの「かんたん短歌の作り方」は、10年来の座右の書です。
そのため、好きな歌人は枡野さんのほか、天野慶さん、加藤千恵さん、柳澤真実さんら、「かんたん短歌の作り方」に掲載されている方々です。

一方、好きな歌集はというと、語れるほど読んだことがありません。
歌集を開くと、まるで推理小説の「読者への挑戦状」のように感じるので、おそらく、まだその段階ではないような気がしています。

短歌とは、自分に向き合うこと。
遠い道のりを胸に、歩いていこうと思っています。


他の趣味としては、舞台、音楽、美術の鑑賞でしょうか。
舞台は主に、ミュージカル、オペラ、歌舞伎です。
とはいえ、いずれも初心者で、有名作品に触れることが喜びです。

ミュージカルでは、「オペラ座の怪人」をこよなく愛しています。いつか英語上演を観たい。「ウエスト・サイド・ストーリー」も好きです。どちらも映画も素敵でした。

オペラは「セビリアの理髪師」や「蝶々夫人」。早くヴェルディを観たいです。来年にはワーグナーの「さまよえるオランダ人」を観られる予定。

歌舞伎は、泉鏡花の「天守物語」に惚れました。原作の戯曲も何十回と読み返し、目を閉じれば物語が進みます。


音楽は、高校、大学と熱中したギターマンドリンに、今も癒されています。
舞踊風組曲第2番(久保田孝)、パストラルファンタジー(藤掛廣幸)、2つの動機(吉水秀徳)、劇的序楽「細川ガラシャ」(鈴木静一)など、多くの名曲を弾くことができました。
一応ですが、指揮も振ることができます。指揮の経験が、実は短歌にも活かせているのでは、と最近考えてたりしています。
人生なにが幸いするか分かりませんね。

主にクラシックギターを弾いていて、マンドリンを演奏したのは大学の1年だけ。すっかりトレモロも覚束なくなってしまいましたので、我がカラーチェNo.13のためにも練習したいと思います。

カラーチェNo.13

かつて「気まぐれRhythm」という個人サイトを作成・管理しており、たくさんのご縁をいただきました。残念ながら、Yahoo!ジオシティーズとともに、消滅しています。

機会が許せば挑戦したかった楽器が、リュート、二胡、フルートです。
フルートは、実はマンドリン音楽の良きパートナーなのです。

有名じゃない弦楽器弾く人はみんな仲間と思っています

Rhythm


美術については、西洋絵画が中心です。
フェルメール、ルノワール、ミュシャをはじめ、好きな画家はたくさん思い浮かびますが、あえてひとつだけ、と言われると、ジェンティレスキの「リュート奏者」を選びます。

なお、Xのプロフィールのヘッダー画像は、マグリットの「アルンハイムの領地」です。


こうして挙げていくと専らインドア派のようで、事実それに違いはないのですが、コロナ禍前の数年間、乗馬を習っていました。
駈歩(いわゆる、ぱからっ、ぱからっ、という走り方)の練習中、馬と意思疎通できなくなって落馬したのがきっかけで、続けることに勇気が必要になってしまいました。
愛馬、といって良いくらいレッスンをともにしてきた馬だったので、ショックは大きかったです。ピース、元気にしてるかな。
機会があれば、外乗に行きたいのですが、いまどれくらい乗れるか見当がつきません。


将棋はいまもネット中継をチェックしていますが、さすがにABEMAトーナメントの団体戦が始まった頃の熱はおさまってきました。
それでも、盤上の美しくも過酷な戦いには心を動かされます。


そのほか、読書や紅茶についてもnoteに書いているので、よろしければご覧ください。

また、思いつくことがあれば、記事にしていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。


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