6月10日(月) 耳の不調の余波つづく、やきとり酒場。

6月10日(月) 耳のせいか、曖昧な空模様

休日。
美容女子の友人が強力に推す「あかすりの名手」がいるという日帰り温泉に行きたかったけど、まずは、耳鼻科へ。

耳鼻科、何十年ぶりだろう...
家から1番近い病院、ホームページからネット予約ができた。

受付で、マスク必須と言われて、30円でマスクを買う、先生から指示されるまでマスクを外さないでくださいと、どこかしこに書いてあって圧力を感じつつ、診察。

「ハレテマス、クスリダシマス」
以上。

先生の白衣からでてる皮膚の、ところどころが酷く荒れていて、そっちが気になってしまった。

薬局へ、「外耳炎ですか？」と聞かれたけど、先生からは何も言われてないので、病名わからず。

2つの点耳薬が処方された。
差す方の耳を上にして、横になって、差したら5分そのままの体制、その後、反対を向いて、垂れてくる薬剤をふきとる、とのこと。

耳に液体を垂らすので、しばらく、ぼやっもやっとが続く。
耳も腫れていて、ピアスも出来ない。
なんだか、微熱もある感じ。
温泉で垢すりどころでは、なくなってしまった。

垢すりは、丸裸になって、全てを委ねる真剣勝負なので、満身創痍の状態では、垢すりの名手とは、対峙できない。

耳の中の、おそらく数ミリが腫れただけで、こんなにも全身に影響するという体験が出来て良かった、耳鳴りがするというお客様がLIFEにも何人かいたけど、辛さがわかった。

夕方、今週の西原ゼミのランチ予約のお店に出向いたら、お休み。

歩いてたら、ご近所スナックのママと会う、挨拶まわりをしてると。
やっぱり、人気あるお店のママは、きめ細かく営業してるんだなぁ。

LIFEへ。
月曜日は、農家さんから野菜の配達もあるので、LIFEで、諸々作業。

作業してたら、コツコツとドアを叩く音が。
さっき会ったママだった。
月曜日休みのお店が多くて、どこにも行かずに戻ってきたと。

1人だと行けるお店も限られるしねー、「じゃあ、一緒に行きますかー」と、やきとり酒場へ。

やきとり酒場は、沼津で1番流行ってるお店じゃなかろうか。

わたしは、飲まないので、米を食べます。
かき玉汁が美味い。
もう、このセットこそ「とりあえず生(ビール)」に匹敵するレベル、毎回しょっぱなに頼みたい。

ママから「何をしてる時がいちばん、楽しい？」と聞かれて、しばし、戸惑う。

お酒を辞めると、今までの楽しみは激変する。

休日の電車で缶チューハイを飲む至極がなくなり。

でも最近は、缶チューハイ悪説も出てきて、もう缶チューハイも飲まなくなるかもな、俵万智さんが「「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの」と歌っていた時代が懐かしい。

せんべろや、はしご酒や、バー巡りもできないし、日々がお酒と共にあるので、その相方がいないと、本当にすることがない。

今、いちばん楽しいのは、noteの更新かな。
酔っ払うということがないから、難なく更新できる。

20:30 帰宅。

昨日、長女から、「イカを捌いて」と頼まれて「任せて」と言ったものの、わたしは寝てしまって、長女、YouTube観ながら自力で捌いたそう。

波佐見焼の器とイカ

玄界灘のイカ、初めて食べた、主張が強めのイカ、ごちそうさまでした。

まったりした夜。
桃ちゃんから、貰ったお土産の麦茶を煮出してみる。

今、麦茶を粒から煮出す家庭って、どれくらいあるんだろう、緑茶より少なそう。

香ばしくて、キリッと苦いけど、爽やかな喉越し、市場では、烏龍茶に押されてるんだろうか、今年は麦茶を沢山飲もう。

長女と、マッサージをし合う。
鉄板が入ってますか？というくらい、硬い長女の背中、背骨は首から腰にかけてS字カーブが理想なのに、背骨がこれでもかというくらいガチガチ。

ヨガをすすめる。

わたしも右側の背中が腫れてるらしい、右は肝臓、お酒飲んでないのになぁ。

明日は朝から、健診で病院のはしご、今年の目標、「心身の健康」チェックしてきます。

耳はまだ快復中途なので、声大きめのカウンターでお待ちしています。