6月26日(水) どこまで続くよ、このだるさ。

6月26日(水)
天気が気にならないということは、普通の晴れか、夕焼けは紫色だった。
あーぁ、こんな景色が見たいなぁ。

体調不良、つづく。
去年も7月早々に、4日間寝込んで、その時は、お店も休み、その後、一ヶ月間、ずるずるしたから、今年は前倒しで、仕事も休まずに軽く終わると踏む。

「風邪が流行ってるから気をつけてくださいね」って、本当にありがたい言葉だと思うけど、なんだか、そこに意識がいってしまう、未熟者、まだまだ意識の修行が足りん、足りん。

本当に、ありがたいのは、長女の存在。

冷蔵庫に入ってた長女が自分用に買っていた、山芋焼きを食べてしまったので、お詫びしたら、「ぜんぶプレゼント、なんでも食べて良いよ」と、おっしゃる。

通常なら、ガチンコの喧嘩か、同じものを買って返さなければなので、たまの体調不良も悪くない。

思えば、長女は、幼少期、わたしがたまに、出かけるとなると必ず高熱をだす子どもだった。

それで、友人の結婚式に欠席したこともあったし、長女が水ぼうそうになったあとに(もちろん長女は自宅に)出席した結婚式では、あからさまに嫌がられて、途中退席したこともあった。
わたしの子育て時代は、今みたいに、ママの主権は全くなかったのだ。

アーユルヴェーダのセラピストの試験を受けるために、沼津の実家に長女を預けて、再会したとき、駆け寄ってきた姿を今も、忘れない。
その後、はしゃぎすぎて、たくさん食べて、吐いてしまい、また熱を出した。
鳥取まで、看病しながら寝台車に乗った思い出。

あのか弱かった女の子に、しっかりずっしりと見守られて過ごした今年の体調不良、ありがとう、ありがとう。

お店も無事、営業できました。

最近、好きなテレビ番組。
NHK「あしたが変わるトリセツショー」

まさに！！
目からウロコのニンニク使い。

詳しくは、また、書きます。
身体の電池切れ。