見出し画像

DTM機材の導入にあたり気を付けていること

今日は、自分がDTM機材を導入したきっかけとか、どうやって機材を選んだかの話です。
もし、何かの参考になれば嬉しいです。
※情報は僕が個人的に調べたもので、正確性については各々でお調べください。すいませんが、よろしくお願いいたします。



購入するきっかけ


2000年代にMac持っていたが、売ってしまった。
2018年~2020の間に簡単なデモを300曲制作。
 ※歌詞無し、メロディ、コード、簡単なリズムのデモ
音楽を作って楽しい。機材買って、どう転んでも後悔はしないと判断。
予算100万

現在の目標


セミプロ~プロレベルで使えるシステム
事務所に入って作家活動をしたい
もし趣味として活動する場合でもそれはそれで良い。

WindowaもしくはMac?


以前、Digital Perfomerを利用していたので、改めて使えるようにMacを選択
Windowsのシステムを組むやり方がわからなかった。




iMacのカスタム


27インチiMac Retina 5Kディスプレイ標準ガラ
3.6GHz 10コア第10世代Intel Core i9プロセッ
64GB 2,666MHz DDR4メモリ
Radeon Pro 5500 XT

Rock oN Companyさんに相談に乗ってもらいました。
どれくらいの性能にするか迷いました。
i Mac pro は、明らかに予算オーバー。
トラック数を多くするんだったら、これがお勧めとのことだったので選択しました。

シーケンサー(DAW)選択

①CUBASE<購入>
蔦谷 好位置、中田ヤスタカ、ヒャダイン、神前 暁、白戸佑輔(敬称略)が使用しているのを見て、自分が作る音楽のにも良さそうと思う。
Digital PerfomerのアップグレードとQUBASEのクロスグレードを活用
QUBASEは細かなところまで行き届いて使いやすそう。
②Digital Perfomer<購入>
アップグレード版を購入。以前使っていた。
②logic pro
宇多田ヒカル、コーネリアス
直観的っぽいけど、細かな所触るのはCUBASEの方が使いやすそう。
③Pro tools 
予算オーバーのため、却下。


https://www.youtube.com/watch?v=tRqmfZ2T9uc
SLEEP FREAKSが公開している白戸佑輔さんの制作風景。
QUBASE打ち込むの早ー!と思い、参考になりました。

オーディオインターフェース


①UAD APOLLO TWIN X QUAD<購入>
②RME Fireface UCX
音の解像度としては、RMEの方が好み。
プラグインが利用できるので、ミックス時に便利と思い、結論はUADを選択。
中田ヤスタカさんも使っている様子。
<https://www.dtmstation.com/archives/51985151.html>


プラグイン


WAVES、IZTOPE、ik multimedia total studio 2 max、IVORY II,AVANGER,
KONTAKT,ample guitar等
以前使ってたものもあったので、アップグレード
セール時に購入

セール

タイミングよく、3月のセールと重なったので安く買えた
Pay Pay祭のボーナスを活用



その他


モニターは以前使っていてそのままにしてあった、FOSTEX NF-01A
SSDはSandiskを使用。SLEEP FREAKSさんのおすすめ



機材を買う判断材料


実際に触ってみる
デモ音源を聴く
自分の好きな人、作る音楽ジャンルが近い人が使っているのを参考にする

今後について


シーケンサーの操作とアレンジが課題。
曲を作っていって、慣れていきたい。
曲ができたらWEB上にも公開したい。




シンプルに書いていますが、購入に至るまでに2年かかりました。
実際は、ああでもない、こうでもないと悩みながらやってました。
無理ない範囲で、楽しく少しずつ進めていければと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?