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アニメ「takt op.Destiny【タクトオーパス】」11話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「takt op.Destiny」の11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①目が覚めると

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レニーの死があった翌日にタクトが部屋で目を覚ましてましたが、やっぱり右腕の痛みとかもヒドくなっていて心配になってしまったところです。

また、レニーの亡くなった夜にザーガンが巨大な黒夜隕鉄を成長させ始めてましたが、巨大な黒夜隕鉄がニューヨークシンフォニカをドンドン呑み込んでいくのは、いかにもヤバそうな感じでした。

そんなニューヨークシンフォニカにアンナとロッテが取り残されていることを知って、タクトと運命、タイタンが助けに向かうのは行動が早いなと感じました。

その一方で取り残されたアンナとロッテが二人で頑張って脱出しようとしているのは応援したくなったところではあります……!

②2人を助けに

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タクトと運命の2人が、タイタンの案内でニューヨークシンフォニカの建物の中を進んでいってましたが、タイタンの態度がレニーのいた頃と少し違っているのが印象的でした。

とはいえ、タクトと運命だけでは敵の数が多すぎる感じではあったので、タイタンが加勢してくれているのは心強いなと思いました。

それと、タイタンがザーガンを止めようと思っているのに対して、タクトと運命もアンナとロッテを救出したあとに勝手についていくと言っているのもタクトらしいなと感じたところです。

あと、レニーがやり残したことを教え子としてやり遂げる必要があるとタクトが言っているところでウルッときたところではありました。

③音楽を守るために

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タクトと運命がタイタンに後のことを任せて、ザーガンの元へ向かってましたが、ヘルとヘブンが一つになってオルフェとして立ちはだかるのには驚かされたところです。

その直前でのタクトがアンナにキスされたことで静かになっていることを運命が言葉にして伝えようとするところが微笑ましかったんですが、それもどこへやらって感じではありました。

そもそも、アンナがタクトを止めるところまでは予想通りでしたが、キスまでしてくるとは思わなかったのでビックリでした。

それと、タクトが父のケンジや先生であるレニーといった存在が自分の音楽になっているという話は、個人的に好きなところだったりします。

最後に

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今回はタクトたちが無事にアンナとロッテの2人と合流できたのは何よりでした。

また、久々にワルキューレが登場してましたが、ワルキューレがいなければアンナとロッテは死んでいたことを思うと、来てくれて本当に良かったと思いました。

それと、アンナがタクトにキスをしたのはどうしてなのか自分でも分かってなかったわけですが、後で分かったりする感じなのか、気になるところです。

とりあえず、次回でのオルフェとの戦いがどうなるのか、楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】takt op.Destiny 11話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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