アニメ「転生したらスライムだった件」2期24話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「転生したらスライムだった件 第2期」の24話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
クレイマンを追い詰め、黒幕を聞き出そうとするリムルだが、クレイマンは死んでも口を割らない。仕方なくリムルは、クレイマンを処刑する。10人だった魔王はクレイマンが死に、カリオンとフレイが魔王の座を降りると宣言したことで、リムルを加えて8人となった。新しく呼び名を考えるようギイに強要され、リムルは「八星魔王(オクタグラム)」と命名。一匹のスライムが八人の魔王のひとりとなり、新たな時代へ突入したのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①クレイマンとの決着
ついにクレイマンとの戦いが決着してましたが、覚醒してもリムルには勝てなかったというのが可哀そうな最期でした……
また、死ぬ間際に中庸道化連のフットマンやティア、ラプラスの名前を呼んでましたが、仲間思いな面を見ることが出来たのは今までの悪い印象が少しだけ良くなった感じではありました。
にしても、久々にリムルの暴食之王《ベルゼビュート》を見ましたが、クレイマンの最高奥義とかまでも問題なく対処してしまう辺りは、さすがの威力といったところ。
それと、クレイマンは魂ごと吸収されて消滅してしまったわけですが、肉体だけじゃなくて魂まで消滅させられるのも、リムルの容赦の無さが伝わってきました。
②魔王の座を降りる
フレイとカリオンが魔王の座を降りてミリムの配下になることが決まってましたが、もう勝手にしろってミリムが投げやりになるのは面白かったです(笑)
二人とも、覚醒したクレイマンには勝てなかっただろうからや、ミリムに負けたからって素直に軍門に下るといった感じで、あっさり魔王の座を降りられるのがスゴイなと思いました。
また、カリオンがミリムにユーラザニアを消し飛ばしたことで詰め寄ってましたが、その時の二人のやり取りには笑ってしまった……!
にしても、クレイマンが死ぬ間際に呼んでいた魔王カザリームはレオンによって殺されているのは意外でしたが、どんな殺し方をしたのかが気になるところではあります。
③新たな呼び名を
リムルが八人になった魔王の新しい呼び名を考えることになってましたが、八星魔王と書いてオクタグラムという呼び名をあっさり決めてしまったのは驚きでした。
でも、前の十大魔王の呼び名を決める時には何回もワルプルギスを開いていたという小話も面白かったです(笑)
また、リムルに名前を決めさせる時にギィがリムルに拒否権を与えないところが、ちょっと脅迫じみてましたが、そもそも魔王が八人になったのはリムルが原因だからって言われたら言い返せないですよね……!
とはいえ、リムルも魔王たちと上手くやっていけそうな感じではあったので、ひとまずは安心って感じでした。
最後に
今回で『転生したらスライムだった件 第2期』も最終回を迎えてましたが、ここからのリムルたちテンペストがどうなっていくのかといった話が気になるところです。
また、ラストでロイを瞬殺したラプラスがどう動くのかなど、今後の動きに関しての気になる要素が多かったので、続きが気になって仕方がないところ。
とりあえず、来年の秋に劇場版が公開されるみたいですが、第2期の続きの話をやるのか、その辺りには注目しておきたいと思います……!
まだまだ転スラは終わらないみたいなので、今後も転スラが楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】転生したらスライムだった件 2期24話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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