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アニメ「TARI TARI」見どころ紹介

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「TARI TARI」の見どころを紹介していこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

作品紹介

『TARI TARI』(タリ タリ)は、P.A.WORKS制作による日本のオリジナルテレビアニメ。2012年7月から9月まで全13話にて放送された。
(Wikipediaより)

あらすじ

白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、ピアノ担当の上野みどりの譜面捲りを担当していた。前々から歌を歌いたいと希望していた来夏の思いを察したみどりは、顧問である教頭に一度言ってみたらと来夏に問いかける。しかし、来夏は教頭から去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られたことに憤り、声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。
(Wikipediaより)

◇感想◇

①音楽と青春


まず、見どころの1つ目としては、『音楽と青春』というところになります。

話の中で音楽が重要になってくるわけですが、そこに青春の要素が加わることで話の良さが引き立っている作品です。

お母さんの死がキッカケで音楽から離れていた和奏が、どう音楽と向き合っていくのか。

他にも、音楽にはそれまで縁のなかったメンバーたちが音楽に向き合いながら青春しているのは、注目ポイントです!

②青春ならではの悩み


次に、見どころの2つ目としては、『青春ならではの悩み』というところです。

青春真っただ中の高校生だからこその悩みが色々と登場するんですが、その悩みにしっかり向き合っていくところが、主人公たちを応援したくなる気持ちにさせてくれます。

特に、自分の望む進路のことで親に納得してもらえなくて衝突したりするところは、共感できる人が多いんじゃないかなと思ったり。

とはいえ、衝突するなかでも気分が暗くなりすぎるような展開もないので、暗すぎる作品は苦手な人でも大丈夫かなと思います……!

③音楽の素晴らしさ


ラスト、見どころの3つ目としては、『音楽の素晴らしさ』というところ。

作品全体を通してのメッセージになると思うんですが、音楽は人の心を動かせる力があるんだということが感じられます……!

それと、和奏とお母さんの音楽をめぐるエピソードには泣かされる要素もあったりするので、そこに音楽の素晴らしさが詰まっていると個人的には思っているところです。

また、音楽も青春も全力で向き合っていく姿勢にも、音楽の素晴らしさが表れていると思ったりしています。

最後に


今回はTVアニメ「TARI TARI」の見どころを紹介してきました。

青春系のアニメや音楽系のアニメが好きな人にとっては、ハマらないわけがないと言い切れる作品です!

最初は面白いのかなと思って軽い気持ちで見始めたんですが、どっぷりハマってしまったんですよね……!

青春×音楽な話だからこその笑いあり涙ありのアニメなので、全人類ぜひ一度は見てもらいたい作品です!

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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