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アニメ「どろろ」見どころ紹介

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「どろろ」の見どころを紹介していこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

作品紹介

『どろろ』は、手塚治虫による日本の少年漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1967年35号から1968年30号まで連載された後、『冒険王』(秋田書店)にて1969年5月号から10月号まで連載された。戦国時代の日本を舞台に、妖怪から自分の身体を取り返すべく旅する少年・百鬼丸と、泥棒の子供・どろろの戦いの旅路を描く。
(Wikipediaより)

あらすじ

時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、
ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、
忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人か
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、
その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①鬼神との戦い


まず、見どころの1つ目としては、『鬼神との戦い』というところになります。

百鬼丸は父親によって国の繁栄と引き換えに鬼神に体を食われたんですが、鬼神を倒すと体が戻ってくるという特徴があります。

そんな鬼神との激闘に注目して、本作を見てみるのもいいんじゃないかと思います……!

それに、戦いの激しさに関しては本当にスゴイので、戦闘描写がある作品が好きな方には、絶対にオススメです!

②自分か国か


次に、見どころの2つ目としては、『自分か国か』というところです。

百鬼丸が鬼神を倒して体を取り戻すことによって、百鬼丸の生まれた国が貧しくなっていくというのも話の中で出てきます。

ネタバレして申し訳ないんですが、百鬼丸が体を取り戻せば百鬼丸は幸せに近づいていくのに対して、鬼神によって豊かさを得ていた人たちは困ってしまうのも、話を面白くしているんじゃないかと感じました。

誰かが幸せになれば誰かが不幸になるって感じで、見ていて色々と考えさせられる作品だったりします!

③二人の運命


ラスト、見どころの3つ目としては、『二人の運命』というところ。

百鬼丸とどろろが一緒に旅をしていくんですが、旅をしていく中でお互いの運命に立ち向かっていくのも、見どころの一つかなと思います。

そういった運命に立ち向かっていくというところは見ていて楽しいところだったりするので、そういった主人公たちが運命に立ち向かっていくような作品が好きだって人には、オススメです!

とはいえ、過酷な運命なのでダークな感じになっているので、暗い作風が苦手な人にはオススメできないですね……

最後に


今回はTVアニメ「どろろ」の見どころを紹介してきました。

基本的にダークな感じのストーリーではあるんですが、見ていて色々と考えさせられるようなシーンも数多くあるので、まずは一度見てもらいたいところです。

それに、原作が手塚治虫なので、ここまで原作者が有名なアニメはないと思ってます。

ともあれ、全24話あるので、時間のある時にじっくり見てみてるのがオススメな作品です!

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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