アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「天魔迷宮プライマルフォレスト」に通じる湖畔にやってきたミラ。召喚したペガサスに動物たちが集まり、初めて出会う超絶かわいい生き物に大興奮! しかし、いつまでも遊んでいるわけにはいかず……。目的地の密林でソロモンから依頼された素材を集めていると、複数の魔物が出現。さらに、不審な人物に遭遇する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①小動物に癒されて
ミラがソロモンから頼まれて、プライマルフォレストにやって来てましたが、その入口の湖で小動物に癒されている様子が、見ていてほっこりするところでした。
そんな青いウサギを始めとした動物たちが聖獣であるペガサスに集まって来てましたが、ペガサスの近くは動物たちからすれば聖域なのも、面白いところではありました……!
また、ミラの後を動物たちが付いてこようとしてましたが、そんな動物たちをケットシーに交渉してもらって帰ってもらうというのも、『なるほどな』と感じました。
それと、そんなケットシーが登場の仕方を工夫したりしてましたが、ミラからは低い点数をつけられているのは笑ってしまったところ。
②密林を進んで
ミラがケットシーと一緒にプライマルフォレストを進んでましたが、楽しそうに先に進んでいくのが見ていて微笑ましい限りでした。
また、プライマルフォレストは冒険者ギルドからの許可証が無いとそもそも中に入ることができない仕様になってましたが、それも内部の宝箱をめぐって争いが起きるからなのも、納得のいくところではありました。
にしても、ソロモンから頼まれていた素材の木の実を10個集めてましたが、ケットシーがいなければもっと時間がかかっていただろうなと思ったところです。
それと、青い花を辿っていった先にいた植物に外へと連れて行ってもらってましたが、ミラたちの扱いが雑過ぎて笑ってしまった(笑)
③泉での戦闘
ミラとケットシーがプライマルフォレストを出た後、精霊を襲うキメラクローゼンのメンバーと戦ってましたが、ミラが1人で倒してしまうのはお見事でした。
それと、キメラクローゼンが精霊を狙っているのを阻止しようと、五十鈴連盟のブルーとホワイトが戦いを挑んでましたが、相手が手強くて、苦戦しているのが印象に残っているところではあります。
にしても、キメラクローゼンの男が麻痺といった状態異常系の技を使うのが厄介な感じでしたが、ミラには状態異常が効かないのは普通にスゴイなと思いました。
とはいえ、キメラクローゼンの男もミラの仙術での攻撃にある程度耐える辺り、かなりの強敵だと感じたところです。
最後に
今回はミラがケットシーと一緒にプライマルフォレストを探索してましたが、ソロモンから頼まれた素材が何に使われるのか、気になるところではあります。
それと、今までに名前だけ出てきていたキメラクローゼンとミラが初めて接触してましたが、五十鈴連盟という対抗組織まであるのには驚かされたところです。
また、ミラがブルーとホワイトに拠点についていくことを許可してもらってましたが、五十鈴連盟はどれくらいの規模の組織なのか、気になって仕方ないところではあります。
とりあえず、次回の話ではミラが五十鈴連盟からどんな情報を貰えるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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