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アニメ「バック・アロウ」第6話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、酷い人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所なのだった。
領主・ウォルストンの襲撃を追い払うアロウを見て、美少年たちはこれから自分たちを守って欲しいと懇願するが、アロウはそれに応えようとしない。
アロウ達は、あえて美少年たちを裏切ったように見せた作戦でウォルストンを出し抜いてみせた。アロウの真意を知った美少年たちは、自分たちの力で独立を勝ち取り、グランエッジャを見送るのだった。
(アニメ公式サイトより)

①残留信念システム

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ブライハイトに乗っていられるのは2時間が限界なわけですが、それでは思うように先に進まないからと残留信念システムがグランエッジャに搭載されてました。

残留信念システムは遮るものが無い限り一定の速度で進むという感じでしたが、慣性の法則とかに近いのかなと思いました。

それ以外にも医務室とか食堂とか色んな設備があって、見ていてワクワクしました。

あと、シュウが残留信念システムを発動する前にビットが軍師管理大元帥とかいうお飾りの役職について逆に管理されてるのがめっちゃ面白かったです(笑)

②こんなところに美少年

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グランエッジャの走行中に一機のブライハイトが飛び出してきてましたが、中に居たのが美少年でした。

それを見たビットが「美しい」と言ったのに対して、アタリーが「えっ……」ってドン引きするのが面白すぎましたね(笑)

それにしても、美少年牧場とかパワーワードすぎて腹筋ねじ切ってしまうレベルで笑いました。

でも、美少年が家畜を意味する言葉だというのは意外でしたが、領主の元で行なわれていた美少年たちの実験の話が想像以上に重かった……

また、エッジャ村の医師であるソーラの様子を見ている感じだとリュート卿和国の出身だったりするのかなと思ったりしました。

③独立は自分たちの手で

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アロウとシュウ、ビットの3人は領主を撃退した後で、領主の仲間になって戻って来るという展開に。

でも、信念が「自分だけは生き残る」という美少年の元に立てられた作戦で、勝利を掴んでました。

アロウの狙いは自力で困難を乗り越えさせるというところにあった感じでしたね。
アロウの案をシュウが肉付けして手助けしたわけですが、この二人は良いコンビだなって思いました。

それと、ビットが裏切った時に村長から「アイツは金と食べ物に弱い」とか言われる辺りがホントに可哀そうだなと感じました。

最後に

今回は領主が言ってた「バカな美少年どもめ!」が一番面白かった(笑)

今回出てきた美少年たちが後々のストーリーに絡んできたりしたら、良いなと思いました。

ED直前で村長の一存で村長の座がエルシャになってましたが、あれは正式に譲られたってことになるんでしょうかね?
その辺りの話が次回に絡んでくるのかが気になるところ。

そして引き続き、レッカ凱帝国とリュート卿和国の動きには注目ですね!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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