アニメ「錆喰いビスコ」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「錆喰いビスコ」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
伝説のキノコ『錆喰い』を求めてビスコとミロは東北に向かっていた。仲間の大蟹アクタガワと合流するも騎乗訓練では悪戦苦闘するミロだが、その優しさで心を通じ合わせる。
その夜、日光戦弔宮で休もうとしたふたりは忌浜で出会ったクラゲ髪の少女と再会する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①大変な旅路
ビスコとミロはジャビのためにも早く伝説のキノコである『錆喰い』を見つける必要があるわけですが、1ヶ月というタイムリミットがあるのが『厳しいな』と感じました。
また、ビスコが足尾の炭鉱で山形南部まで出るという計画を立ててましたが、『そういう狙いで移動していたのか』と感心してしまったところです……!
それと、ミロが体調を崩した時にビスコがトカゲを食わせてましたが、「ワタが苦いから丸呑みする」っていうのが印象的でした(笑)
にしても、ビスコとミロの2人だけの旅じゃなくて、カニのアクタガワも一緒だったわけですが、地中に潜っているアクタガワをビスコが見つけられるのはスゴイなと思いました。
②クラゲ髪の少女
ビスコとミロが足尾の炭鉱に向かっている途中で、クラゲ髪の少女ことチロルと出会ってましたが、本当に黒革の特務をやめてきているのが予想外でした……!
また、チロルがアクタガワに勝手に乗ったことでビスコが凄く怒ってましたが、キノコを足元に生やしてアクタガワから落とすって扱いの雑さには笑ってしまったところ(笑)
そんなチロルの腹の中には虫がいたわけですが、黒革が自分を裏切らないように特務の人に虫のタマゴをバレないように飲ませていたという話には、さすがにドン引きでした。
ともあれ、あの場でチロルを助けるためにためらいなくキスをしたミロは『本当にお人よしだなぁ』と思ったところです。
③アクタガワとミロ
ラストでミロと協力してアクタガワが日光の寺の下の生き物の額を割ってましたが、ちゃんとミロとアクタガワが心を通わせているのに、感動してしまったところです……!
にしても、最初の方はアクタガワが医者嫌いということもあってか、ミロが嫌われている感じでしたが、最終的に嫌われなくなったのは進歩を感じました。
また、ミロがアクタガワと会話できているのを見たビスコが才能があると言ってましたが、そんなビスコがアクタガワと心を通わせるようになった話とかも見てみたいと思ったりしました。
それと、ミロがアクタガワの背に乗ろうとして何度も振り落とされているのは、面白くて笑ってしまったところです(笑)
最後に
今回はミロが旅をする中で、カニのアクタガワと心を通わせてましたが、アクタガワにもミロの優しさが通じたのかと思うと、嬉しいところではありました。
また、チロルがビスコとミロに食料を置いていってくれてましたが、はたしてどこに消えたのか、気になるところではあります。
それと、ラストの日光での騒動で足尾の炭鉱が吹っ飛んでしまってましたが、何とも災難な話だと思いました。
ともあれ、次回の話ではビスコとミロがどんなことに巻き込まれるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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