アニメ「現実主義勇者の王国再建記」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ソーマはついに三公との会議を開き、最後通告を出す。
自分に従うか、さもなくば戦か。
エクセルは恭順を示したが、残るゲオルグとカストールは戦いの道を選ぶ。
さらにその混乱を突くように、隣国アミドニアが兵を動かした。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①三公の会議
三公であるエクセルとカストール、ゲオルグの三人が話をしてましたが、ゲオルグが一也をとにかく敵視しているのが良く分かる話し合いではありました。
また、ゲオルグの元には一也の改革で損をしたような人たちが流れ込んでいるという話もあったので、それをふまえると一也が多くの人間を捨てているように見えてしまうのは仕方がないのかなと思いました。
あと、カストールの娘であるカルラの方は、親友のリーシアが無理やり一也の婚約者にされていると思っているのも、キチンと誤解を解く必要がありそうだと感じました。
何にせよ、三公の中でもゲオルグが一番厄介そうなのが伝わってくるところではありました。
②アミドニアの動き
三公の動きと一也の動きを見て、隣のアミドニア公国の方も動きを見せてましたが、両者の共倒れを狙っているのは腹黒いなと思いました。
でも、内乱に付け込むことで祖先の領土であるエルフリーデンを取り戻せることを思えば、ガイウスたちがそうしてしまうのは仕方なさそうな感じではありましたが。
また、エルフリーデン王国が人類宣言に署名していないのは付け入る隙を与えたという点に関しては、マズかったのかなと感じました。
とはいえ、ロロアの方は財務大臣から解任されたギャツビーと雲隠れの準備をすると言ってましたが、ロロアがどう動くのかには注目しておいた方が良さそうな感じでした。
③最後通告
一也が食糧問題が解決したことで、三公との対立についての対処に移ってましたが、やっぱりゲオルグとの戦いは避けられなかった感じでした。
そんな話し合いの中での、一也の軍を中央で一つに統合するという話は、実際に軍を率いている三公からすれば、結構受け入れにくい話だったのかなと感じたりしました。
また、ゲオルグが戦おうとするのは予想通りでしたが、カストールが自分の思う意志と空軍は切り離して考えるのは予想外で、何よりスゴイなと思いました。
それと、ゲオルグが一也と戦うとなった時に、リーシアが髪を切って自分の覚悟を示したのはカッコ良かったです……!
最後に
今回で一也とゲオルグとの戦いは確定したわけですが、戦いがどう転ぶのかが今から楽しみなところです。
また、アミドニア公国のガイウスたちの動きにも注意しておく必要がありそうでした。
でも、エクセルだけでも恭順して貰えたのは良かったのかなと思いました。
それと、ジュナがエクセルの孫娘だったのが結構衝撃的な事実ではありました……!
何にせよ、次回からの話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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