アニメ「月が導く異世界道中」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「月が導く異世界道中」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
レンブラント商会の依頼を引き受けた真たち。渡すべき素材は既に手に入れ、冒険者として初仕事は順調かに思われたが……。だが冒険者として実績がない真は、商会の主・パトリック=レンブラントから疑いの目を向けられてしまう。さらに商人ギルドへの加入を目指す真を、2つの試験が待ち受ける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①商談成立
真とレンブラント商会の代表であるパトリックとの商談が無事に成立してましたが、真が冒険者ランクやレベルの話をした時はどうなることかと思いました。
でも、初めての仕事が何とかなって本当に良かったです……!
また、パトリックの妻と娘二人がレベルの高い呪いをかけられたことで、それを解くために今回のルビーアイが必要だったというのが分かってなるほどといった感じでした。
にしても、ツィーゲの町に来るまでに倒した魔物からルビーアイを入手していたことや、アルケミーマイスターであるハザルとも知り合いになっていたのは本当にラッキーだったなと感じました。
②商人ギルドに入るため
真が商人ギルドに入るために試験を受けた末に無事に入会することが出来てましたが、受付嬢の人の手のひら返しは見事すぎて笑ってしまった(笑)
教本の値段が金貨二枚なのは値段が高すぎてビックリしたところですが、試験内容自体は暗記と小学校高学年くらいの計算問題が出てくるだけなのは、拍子抜けした感じでした。
でも、結果的に真が満点合格できたから良かったですが。
また、二つ目の試験は必要な素材を集めてくる実技試験だったわけですが、それはトアたちでも苦戦したレベルの魔物の素材を出すことで合格するというね。
まあ、真が無事に試験を通過して商人ギルドに入ることが出来たのは、一安心といったところ。
③資料の翻訳
澪が真の記憶である資料の翻訳をしてましたが、巴と澪がケンカしているのは笑ってしまったところです。
とはいえ、武者修行からこっそり帰ってきていた巴を上手く脅して澪の翻訳作業を手伝わせるエマがちょっと怖いところでしたが。
にしても、巴が真の記憶を見て時代劇にハマったように、澪がアニメや特撮にハマるとは思わなかったので、ビックリしました。
これに関しては、今後の澪の言動の中に真の記憶で見たアニメや特撮のネタが出てくるのが楽しみです(笑)
また、武者修行の間、真に何の連絡もせずにいたことを真本人に責められる巴が面白いところではありました。
最後に
今回はレンブラント商会の依頼が一段落した感じでしたが、ラストのシーンでハザルと一緒に歩いている真を見ている男が二人居ましたが、何を狙っているのかが気になるところです。
また、巴も武者修行を終えて亜空に帰って来てましたが、武者修行によってどれくらいレベルが上がったのかが今から楽しみです!
とりあえず、レンブラント商会絡みの話はまだまだ続きそうな感じだったので、それが次回以降の話で、どう展開していくのかが今から楽しみなところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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