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アニメ「モンスター娘のお医者さん」10話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「モンスター娘のお医者さん」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
スカディの心臓の腫瘍を取り除くべく、手術の準備を始めるグレン。ドラゴンであるスカディの外科手術に耐えうる道具を作ってもらうため、サイクロプスの職人が多くいる『キュクロ工房』へ器具の制作を依頼する。そして、最も重要な強度と生産性を兼ね備えた針は、見習いでありながら、高い実力を持つメメが担当することに。普段は自虐的なメメだが、スカディのためにと、幾多の失敗を繰り返しながらも、一生懸命に針の試作に励む。
しかし一生懸命に励むあまり、メメは倒れてしまう。
（アニメ公式サイトより）
①手術針の依頼
グレンはスカディの手術に使う針を作ってもらうために工房へと頼みに行ってました。
そこで会ったのは1話にも出てきていたメメというサイクロプスの少女。
そして、針はメメが作ることに。親方の内気なメメに自信を持たせてやりたいという親心よ……
②倒れたメメ
手術用の針を作っていたメメが倒れてしまったことをイリィから聞いたグレンが診療すると船酔いとかに似たようなものだとのことでしたね。
原因はサイクロプス種族の特徴として挙げられる、三半規管に負担がかかることによるものでした。
種族ごとの特徴まで細かく決まってるところが好きだったりする。
あと、メメにゴスロリ服が好きだということもアラーニャの口から明かされてましたね。それは意外だった。
③針の完成
メメのアイデアでスカディの手術用の針が完成。
メメの努力家なところが魅力を引き立てていて良かったなと個人的に思ったりしました。
親方が泣いてるのを見て、こっちまで泣きそうになりましたよ……
最後に
今回はメメの成長回でした。
親方の泣いてるところとか見て、ホントにメメが大切にされてるんだということが伝わってくる……
にしても、ラストのアラーニャの笑み。何を思っているのかが気になるところ。悪いこととか起こらなければ良いんですけどね……
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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