アニメ「バカとテストと召喚獣」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「バカとテストと召喚獣」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
作品紹介
『バカとテストと召喚獣』（バカとテストとしょうかんじゅう）は、井上堅二による日本のライトノベル作品。イラストは葉賀ユイが担当。略称は「バカテス」。ファミ通文庫より2007年1月から2015年3月まで刊行された。
（Wikipediaより）
あらすじ
文月学園高等部。科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした。
二年次以降の振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で、自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久を待っていたのは、最下位クラスであり、学び舎とは思えないほどの最低な環境の教室Fクラスだった。
そんな中で始まったHRの最中教室に現れたのは、学年トップクラスの学力を誇る才女であるはずの姫路瑞希。彼女はもともと体が弱いため、振り分け試験中に体調不良で途中退席し、無得点扱いでFクラスに振り分けられてしまったのだ。
密かに瑞希に憧れる明久は、クラス代表である悪友・坂本雄二を焚きつけて、彼女をこの最低設備から救うために「試験召喚戦争」を勃発させる。それは学園最強と呼ばれるAクラスと対戦し、勝利することで最高ランクの設備を手に入れようとする危険な賭けだった。
（Wikipediaより）
◇感想◇
①ギャグアニメ
まず、見どころの1つ目としては、『ギャグアニメ』というところになります。
ギャグアニメなので、笑わされるような場面が多いうえに、時々腹筋を痛めるくらいに笑ってしまうこともあります……！
基本的にキャラクター同士の掛け合いで笑ってしまうことが多い感じですが、もちろん他にも笑えるシーンが多いので、最近笑えていないという人でも笑えるシーンがひとつはあると思います！
とはいえ、話として笑えるシーンがあるだけじゃなく、泣かされるシーンがあったりするギャップも魅力だったりするのかなと感じているところです。
②ここぞという時の団結力
次に、見どころの2つ目としては、『ここぞという時の団結力』というところです。
高校生だからこそのバカなノリに全力を尽くす姿勢が面白いんですが、この時の全員の団結力というのも見どころかなと思っているところではあります。
特に、Fクラスの男子生徒諸君たちのここぞという時の団結力は本当にスゴイので、見る時には注目してもらいたいところです。
そんな団結力があるFクラスが事件を起こしたり、解決したりしていくのは見ていて楽しいのも良いところ。
③クラス同士の頭脳戦
ラスト、見どころの3つ目としては、『クラス同士の頭脳戦』というところ。
舞台となる文月学園では試験召喚戦争というモノがあるんですが、クラス間のバトルに勝利すると、教室の設備を入れ替えたりできます。
その教室の設備が最低のFクラスが設備をよくするために頑張っていくのも見どころなんですが、そのために勝たなければならない試験召喚戦争での頭脳戦も見どころです……！
本当に頭を使ってお互いを化かし合う感じ見ていてドキドキハラハラするので、その時の空気感にハマる人もいるんじゃないかと思います。
最後に
今回はTVアニメ「バカとテストと召喚獣」の見どころを紹介してきました。
ギャグ要素が9割9分のアニメなんですが、途中でこれでもかというくらいに泣けてしまう話があったりするのも作品の良さです！
ギャグ要素が強めのラブコメなので、とにかくラブコメ好きには一度見てみることをオススメしたいと思います……！
アニメは1期と2期が13話ずつあるので、時間のある時に見てみることをオススメします！
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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