アニメ「ハナヤマタ」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ハナヤマタ」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『ハナヤマタ』は、浜弓場双による日本の漫画作品。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2011年6月号から2018年4月号にかけて連載された。よさこいに青春を捧げる、女子中学生たちの活動を描く物語。タイトルは、ヒロイン5人の名前の頭文字を並べ替えたアナグラムである。
原作での舞台は神奈川県鎌倉市周辺。また、登場人物の名字はそれぞれ鎌倉の地名から取られている。
(Wikipediaより)
あらすじ
容姿、学力、運動能力といったこと全てが平凡なことにコンプレックスを抱きながらも、映画やおとぎ話などのヒロインに憧れる、中学2年生の女の子、関谷なる。彼女は始業式の月夜、和服を着て踊る金髪の少女を目撃して、「私も連れてって、妖精さんっ!!」と反射的に叫んでしまう。その後、我に返って帰宅しようとするなるに、金髪の少女は別れ際に「迎えに行きます」と言った。
翌日、なるのクラスにアメリカからの転校生がやって来る。その転校生こそ昨日の少女、ハナ・N・フォンテーンスタンドだった。
(Wikipediaより)
◇感想◇
①時間と共に成長
まず、見どころの1つ目としては、『時間と共に成長』というところになります。
主人公のなるを始めとして、時間が過ぎていく中で起こってくる色んな問題にぶつかっていく中で、よさこい部のみんなが成長していくのが、見ていて楽しいところだったりします。
ホント、最終話の12話を見てから1話の時を思い返してみると、成長したなぁと感じられるんですよね……!
みんなでよさこいをしていく中で、なるたちが成長していく姿に注目して見てみてください!
②ガールミーツガール
次に、見どころの2つ目としては、『ガールミーツガール』というところです。
物語としては主人公のなるが、自分を変える勇気を持てずにいた時にハナと出会うところから始まります。
そんなハナとの出会いも印象深いところではあるんですが、ハナが来たところからなるがよさこいに出会って変化していくんです……!
なるとハナが出会ったところからよさこい部を作って、ステージに上がっていく、すべてはガールミーツガールから始まっているのが、良いなと感じているところ。
③よさこいに興味をもてる
ラスト、見どころの3つ目としては、『よさこいに興味をもてる』というところ。
本作を見る時点で、よさこいとか知らないうえにまったく興味もなかったような人でも、よさこいに興味をもつキッカケになると思います。
というか、現に自分がそうなんですが、よさこいについて自分でも調べたりしましたねぇ……!
よさこいを見ていなくても本作は楽しめるんですが、そこからよさこいにも興味を持てるのも、作品の良さだと感じました。
最後に
今回はTVアニメ「ハナヤマタ」の見どころを紹介してきました。
日常系のアニメが好きな人や、ガールミーツガール作品が好きな人にとっては、もはやハマらない要素がない作品だと思います!
それと、よさこい部の部員同士の絆とか、距離が縮まっていくところとかも見どころではあるので、見る時にはそういったところも注目してもらえれば……!
アニメは全12話なので、何クールもある作品と比べれば、サクッと見れると思いますので、週末とかに一気見してしまうのがオススメです!
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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