アニメ「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」第13話感想【最終回】

2022年4月1日 07:24

どうも、ヌマサンです！

今回はTVアニメ「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」の第13話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～

あらすじ

安田大二郎の尾行を開始した藤と源。
一方、本部の無線で捜査の進展を知った川合は、上司の目を盗み、
山田と牧高とともに刑事課の車両に乗り込んだ。
日ごろからの藤の指導を思い出し、
川合は犯人が出没しそうな場所の目星を付ける。
ついに迫る犯人との接触。
そのとき、川合を突き動かす警察官としての原動力とは!?
（アニメ公式サイトより）

◇感想◇

①ターゲットの目星を

川合のおかげで安田大二郎たちのターゲットに目星を付けることができてましたが、その辺りは藤部長の指導の賜物だなと思ったところです……！

とはいえ、これまでの犯行時刻が20時前後なのに今回はそれよりも遅いということを牧高が気づいてましたが、そういったところを詳しく調べているのは、さすがの一言に尽きる感じでした。

また、そんな遅い時間帯で高校生が出歩くとなれば、塾しかないというのも『言われてみれば確かに』って感じで、納得のいくところではありました。

しかも、塾に着いても親御さんが迎えに来ている中で、女子高生が1人で歩いて帰っているのは、『ヤバい！』って焦ってしまったところではあります。

②取り逃がす恐怖

川合が逃げ出した安田大二郎を走って追いかけてましたが、追いかける川合を突き動かすのは犯人を取り逃がす恐怖なのは、『警察怖い』って感じでした(笑)

しかも、この時の川合たちが丸腰なのにナイフを持った犯人を追いかけているというのは、装備だけを見たら普通は立場が逆だよなと思ってしまったところです……！

また、川合がその時に粘りに粘ったおかげで、特捜を仕切っていた人からも褒めてもらえたのは、本当に良かったなと思いました。

とはいえ、川合が体力的に限界を迎えた時に源が追い抜いていって、代わりに安田大二郎を取り押さえてくれたのは、『いいタイミングで来てくれたな』って感じで、ホッとしたところ。

③事件が解決して

安田大二郎ともう1人の犯人が捕まって事件が解決したことで、被害者の女子高生も熟睡できるようになったのは、全員ハッピーエンドでホッとしたところです。

それと、牧高が藤部長と比べたら最善のやり方ではなかったと思ってましたが、被害者の女子高生からすれば最善だったんだというのも、かなり印象に残っているところではあります。

また、牧高も被害者の女子高生から犯人を捕まえたことを感謝して貰えてましたが、それがモチベーションになっているのも微笑ましいところでした。

にしても、被害者の女子高生からの手紙で牧高みたいに社会に貢献できる人になりたいという一文があって、ウルッとくるものがありました……！

最後に

今回で『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』も最終回を迎えてましたが、1話の頃と比べると川合も成長したなぁと感じさせられるラストでした。

また、藤部長からご褒美にチャーシューを貰えてましたが、それがそのまま川合のモチベーションになっているのも、微笑ましかったところです。

それにしても、11話から13話まで同じ事件を扱ったわけですが、『本当に良い終わり方をしたなぁ』というのが正直な感想だったりします。

ともあれ、これからの藤部長と川合の働きぶりがどうなるのか、気になるところではあるので、ぜひとも続編が来て欲しいところではあります！

🚨AT-Xにてご視聴頂き有難う御座いました🚨#ハコヅメ最終回までご覧いただき有難う御座いました👮🏻👮🏻‍♀️
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この後は、
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TOKYO MX・KBS京都にて25:05～
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— 「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」TVアニメ公式👮🏻‍♀️👮🏻🚓いよいよ本日最終回‼ (@hakozume_anime) March 30, 2022