アニメ「A.I.C.O.Incarnation」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「A.I.C.O.Incarnation」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
ギロチン・シャッターにより、マリグナント・マターの断裂に成功したダイバーたち。周囲一帯のマターは麻痺し、一行は柳河原キャンプで補給を兼ねた束の間の休息を取ることに。武装を解き、それぞれ羽を伸ばすメンバー。同世代のアイコと一樹、楓たちは、これまでの経緯を互いに話し始める。その中、エリア外で活動を進める黒瀬は、南原に接触を図る。東京から黒部に出向いてきた南原、そこにある真意とは。
(アニメ公式サイトより)
①黒瀬と南原
黒瀬と南原の腹の探り合いが見ものでしたね。
南原の『何人たりとも入れない』というところには含みがあるような言い方をしていましたね。
にしても、黒瀬は学生時代に南原にフラれたということも明らかに。
そして、黒瀬は『これからもずっといい友達でいたいから』とエリア内の事には関わらない方が良いというようなちょっと含みのある言い方をされていましたね。
もしかして、南原は黒瀬の狙いに気づいてた……?
②ダイバーたちの過去
ここまで登ってきていた川にはよく父と釣りに来ていたとアイコは言っていましたね。
その時のアイコの『今更だよね。一緒にいたくなるなんて。大切だったんだってことにやっと気付くなんて』のところしみじみとしていて何か胸に刺さる感じでした。
そして、楓や一樹の過去も少しだけ分かりましたね。
楓は生まれた時には父親がおらず、母親は楓が生まれたのきっかけに新しい男と逃げていったために残された楓は親戚中たらい回しにされたことも明らかに。結構重い感じの過去でしたね。
一樹の方も元々坊ちゃんで腕も片方マターに喰われて人工生体に変えていることも判明しましたね。
ダイバーたちにも色々あったんですね……。
③グミ誕生
アイコが1話で家から持ち出した球体が人工生体で出来た動物だったと。
にしても、脱走するわで早速トラブルを引き起こしていました。
にしても、楓が『グミ』って名付けたのはそのまま採用されてるのは面白いw
最後に
今回はアイコと雄哉が少しだけケンカっぽいことになってましたね。
それにラストの黒瀬の背任を進める会議が気になるところです。
まさかのここで黒瀬の追い落としか……?
次回の話はどうなることやら。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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