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アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第4話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

王を操っていた正体が”魔王アバドン”だったことを知って固まるマリー。だが直後にこの事態を解決するチャンスに気づく。しかしそのとき、アバドンによってモンスター化されたメルトファンにセレンたちは追い詰められ、街はイナゴモンスターで溢れかえり、楽しい建国祭は惨状に変わる。この絶体絶命の窮地にロイドは勇気を振り絞ってついに動き出す。
(アニメ公式サイトより)

①一転、コメディに

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敵が魔王だと分かった途端にコメディに転じていて、見ていて面白すぎました(笑)

魔王が完全にツッコミ役に回る新鮮さが面白さを引き立ててるのかなぁと感じました。

魔王に対して、マリーが「もっと早く言え」って言ってましたが、確かに最初から相手が魔王だと分かってればロイド介入しないように配慮しなくて済みましたからね。

にしても、アルカがロイドとのデートを邪魔されたことを根に持ってバッタ退治しちゃってましたが、怒らせるとアルカは怖いなと実感しました。

②サクッと事件解決

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ロイドがメルトファンを説教?するのが、とにかく面白かったですね。

メルトファンがコスプレした酔っ払い扱いなのも面白いんですが、魔王がルーン文字で拭かれておわっちゃうのが何より面白かった……!

あと、セレンが主人公はヒロインのピンチに駆けつけるのを逆手に取って、追い詰められようとするのは予想の斜め上を来た感じでした(笑)

ホント、この辺りのシーンは笑いっぱなしだったな……!

③事件解決後

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事件が解決した後にショウマという人がやって来てましたが、それを聞いたアルカが険しい表情をしてましたが、何かあるんでしょうかね?

メルトファンが送られた僻地ってコンロン村ですよね。
もしかして、ここからメルトファンは農業をしていく感じですかね?

あと、アルカがロイドを軍人に推したのがギャップ萌え狙いだったというのには予想通りだったんですが笑ってしまいました!

一番今回の話で驚いたのが、セレンのベルトがコンロン村のアーティファクトだったということですね。
ベルトの流出の経緯的な部分が個人的には気になるところ。

最後に

今回は前回のシリアスが笑いで吹き飛んでいく感じで、終始笑いっぱなしでした。

アランからロイドが弟子入り志願されてるとは思わなかったです。

次回からの士官学校での話がどうなっていくのか、今から楽しみです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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