アニメ「探偵はもう、死んでいる。」1話感想【前半】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「探偵はもう、死んでいる。」の1話前半の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①医者ではなく探偵を
飛行機の中で君彦がシエスタと出会ってましたが、ここは客の中から医者ではなく探偵が呼ばれているという場面としても変わっているところでした。
また、シエスタがいきなり君彦を助手に指名した時はビックリしましたが、シエスタに名前が君彦だから「君」って言われてるのは笑ってしまった(笑)
あと、コウモリとの話の中でコードネームの話が出てましたが、あの場でコードネームが無いのは君彦とパイロットの二人だけというのも面白かったです……!
にしても、君彦が巻き込まれ体質だっていう具体例的な話のところとかが聞いていて冗談抜きで変なことに巻き込まれまくっているなと感じました。
②ちょっとした推理
シエスタがコウモリとの間で飛行機をハイジャックした理由を推理するゲームを仕掛けられてましたが、それをあっさり当ててしまうのは『さすがは名探偵!』という感じでした。
シエスタがコウモリが飛行機をハイジャックした理由で「暇で暇で仕方がないから飛行機をハイジャックした」って言った時はビックリしましたが、ちゃんと本当の理由まで分かった上で話していたのは凄かったです。
にしても、「一流の探偵は事件が起こる前に事件を解決するもの」っていうのはカッコ良すぎでした。
また、事前にほとんどの情報を調べていたりしているのは段取りが良いなと感じました。
③SPES
推理の後、シエスタと君彦が『SPES』の構成員であるコウモリとの戦闘になってましたが、助手である君彦がナイスアシストでした。
まさかの君彦が渡されていたアタッシュケースの中身がシエスタのマスケット銃だったというのはビックリしました。
また、この時にシエスタが使った赤い弾丸がシエスタの血で出来ているという話でしたが、その辺りの詳しいところも気になるところではあります。
にしても、コウモリが反人造人間としての能力で聴覚が恐ろしいほどに発達しているというのは手強いなと思いましたが、何とか倒せたのは本当に良かったです。
最後に
今回は君彦がシエスタと出会って、飛行機でSPESの構成員であるコウモリを倒したわけですが、急にコウモリの耳が触手みたいに動いた時はビックリしました。
また、最初は何の役にも立っていなかった君彦が考えがあると言った時に、それを信じて30秒の時間稼ぎをするシエスタとの連携が良いなと思いました。
それと、君彦にアタッシュケースを運ばせるように指示したのもシエスタだったというのは分かってみると、『なるほどな』って感じでした。
とりあえず、1話の前半だけの感想だけですが、前半だけでもめっちゃ面白かったです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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