アニメ「冴えない彼女の育てかた」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「冴えない彼女の育てかた」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『冴えない彼女の育てかた』(さえないヒロインのそだてかた)は、丸戸史明による日本のライトノベル。イラストは深崎暮人が担当している。略称は「冴えカノ」。丸戸のライトノベルデビュー作として、富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2012年7月から2019年11月まで全13冊 + 短編集7冊が刊行された。2019年12月時点でシリーズ累計発行部数は350万部を突破している。
『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)、『ヤングエース』(角川書店)、『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)でコミカライズされた。2015年にテレビアニメ第1期『冴えない彼女の育てかた』、2017年にテレビアニメ第2期『冴えない彼女の育てかた♭(フラット)』が放送され、2019年には完結編となる劇場版『冴えない彼女の育てかたFine(フィーネ)』が公開された。
(Wikipediaより)
あらすじ
春休み、アニメグッズ購入費用を得るためにアルバイトしている高校生・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、彼女をメインヒロインのモデルにした同人ゲームの作成を思いつく。1か月後、倫也はその少女が名前すら知らないクラスメイト・加藤恵であることを知った。
筋金入りのオタクだがイラストもシナリオも書けない倫也は、同学年の美術部エースで隠れオタクの新進同人イラストレーター・澤村・スペンサー・英梨々と学年1位の優等生の先輩で人知れず新人ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、恵の協力でなんとか同意を取りつけ、コミケ参加を念頭にサークルとしてゲーム作りを始める。
(Wikipediaより)
◇感想◇
①ヒロインがかわいい
まず、見どころの1つ目としては、『ヒロインがかわいい』というところになります。
ホント、「ヒロインが可愛いということをわざわざ見どころとして紹介しなくても分かるわ!」って感じですが、紹介させてもらいます……!
ヒロインとしては毒舌美人な先輩、ツンデレ幼なじみといったTHE王道な感じですが、メインヒロインが良くも悪くも目立たないんです!
そんなメインヒロインである加藤恵を推してしまう理由は……アニメを見ていると分かるんじゃないかと思います!(丸投げ)
②掛け合いが面白い
次に、見どころの2つ目としては、『掛け合いが面白い』というところです。
日常的な会話だったりで、笑ってしまうシーンが多いのが、キャラクター同士の掛け合い。
個性と個性がぶつかり合っている感じも面白いし、ヲタク要素ありきのネタとかもクスッと笑ってしまうところが多かったです。
なので、キャラクター同士の掛け合いというところに注目して見てみるのは、かなりオススメだったりします!
③ゲームを作り上げていく
ラスト、見どころの3つ目としては、『ゲームを作り上げていく』というところ。
主人公の倫也がゲームを作っていくのがメインのストーリーになっていくわけですが、そこで周りの才能のある人たちを巻き込んでいくのが見ていて楽しいところではありました。
この時の倫也の周りを巻き込んでいく勢いとかが見ていて面白いところですが、ゲームという一つの作品を作るために全力でやっているところは応援したくなること間違いなしです。
それに、本作はゲームを作っていく中での挫折とかも描かれているのも特徴的なので、そこにも注目してもらえればと思います。
最後に
今回はTVアニメ「冴えない彼女の育てかた」の見どころを紹介してきました。
メインヒロインである加藤恵がドストライクだった人は、一気にアニメを見終えてしまうと思います……!
とはいえ、ラブコメ好きな人とか、みんなで何か一つのことを目指して頑張っている話が好きな人は、気に入る作品です。
アニメは1期と2期が12話ずつで、劇場版で完結という形になっているので、2期まで見たら劇場版も見てしまうことをオススメします!
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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