アニメ「現実主義勇者の王国再建記」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王国の財政は官僚たちの努力もあって危機を脱しようとしていた。
ソーマは新しく港湾都市ヴェネティノヴァを建設する計画を打ち出す。
将来、流通の要となり、新たな雇用と住宅を生み出すはずだった。
しかし、これに一人の古老が反対する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①地下の探索へ
一也が冒険を楽しむ目的で地下迷宮へ着ぐるみを派遣してましたが、冒険者パーティと一緒に行動しているのが面白いなと思いました。
また、一也の魔法であるリビングポルターガイストが自分の意識をコピーして動かせるから、特に操作する必要はないから便利だなぁと改めて感じたところです。
しかも、着ぐるみが地下迷宮で無双しているのが強すぎて、何とも言えないところではありました。
それと、冒険者パーティのシーフであるユノが、地下迷宮の探索が終わる頃には完全に着ぐるみに恋しちゃっているところが、見ていて微笑ましいかったので、今後に期待したいところ。
②変わりはいない
一也が家臣たちに5日間の休暇とワインを与えてましたが、それで喜ぶ家臣たちを見ていると、今までいかにブラック労働だったのかが伝わってくるところでした(笑)
また、一也の代わりは居ないんだということをリーシアが言ってましたが、一也はまだリーシアからの気持ちに気づいていない感じがじれったかったです……!
にしても、一也が自分の代わりはいなくても、また別の人物を召喚すればいいと自分で思っている限り、リーシアの想いは届かなさそうだと感じました。
とはいえ、出会った時に比べれば、一也とリーシアの距離は近づいてきているとは思うので、あと一歩って感じなんですけどね……
③海神様の伝承
一也が建設を反対しているウルップの元へ自ら足を運んでましたが、自分で話を聞きに行くところが一也のスゴイところだと改めて思ったところでした。
また、反対していた理由には海神様の伝承が絡んでいたわけですが、ウルップの話を聞き流すわけじゃなくて、伝承には教訓があるからと聞いたうえで対策を色々と講じていくところもスゴイなと感じました。
それで、ちゃんと建設予定地も変更したうえで、津波への対策も講じていくことで湾岸都市を建設していこうとするわけですからね……
しかも、今回の話の序盤でも出てきた土属性の魔法を使う禁軍が盛り土の役回りで出てくるとは思わなかったです。
最後に
今回は一也が流通をスムーズにするために建設しようとしてましたが、伝承話を聞いたうえで判断していくのは良い王様だと思いました。
また、前半の地下迷宮探索で着ぐるみに恋してしまったユノがもう一度登場することを祈るばかりです。
とりあえず、ここからは湾岸都市の建設を進めるのは順調に進んでいきそうな感じでしたが、三公との話もこれからどうしていくのか、凄く気になるところではあります。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?